マルジャンやってます(13)

前回、B2から陥落し、

今回はC1です。

さらに陥落してしまいました。

なんか、麻雀がボロボロです。

もう少し気を引き締めて麻雀をしないと

つまらないブログだと思われて、

誰にも見てもらえなくなるのが心配です。

謎も私もどうも最近頭打ちの状態で

楽しい報告が出来ません。

ネジを巻きなおして頑張りますので

どうか見捨てないでやってください。

着順は、10回打って

(2),(1),(1),(3),(3),(4),(4),(4),(3)の

-84.6ポイントでした。

とにかく、良い麻雀が出来なかったので

ここに出すのもひどいです。

 




最後の半荘、トップを取らなければ

降級決定という条件で、つまらない放銃を繰り返し、

南2局、最後の親で9000点しかありません。

親満連発というようなことが起こらなければ

トップは無理そうです。

というより、この時点で

私はほとんど諦めの心境でした。

そこへ、南家がリーチ。

この手から8を切るつもりはもちろんありません。

場に5が2枚、私の手の中に8が2枚。

5,8はかなり危険です。

むしろ、私としては

(4)、8、發をツモって

ツモり三暗刻のリーチをかけたいと思っていました。

そこで「こんなもんいらん!」と

6をツモ切り。


ところが、次順、見事な5ツモ。

それでも9を外して粘ればいいのですが、

気持ちが切れて、

「もうどうでもいいや。」

と本命だと思っている5をツモ切って

8000点に放銃しました。

しかし、よく考えれば

親なのだから安手でも連荘すれば良いのです。

この手は南家に対して(4)が安全そうです。

6切りのときに9を切っていれば、

5688となって、

アガることは出来なくても、

聴牌は出来たかもしれません。

完全に切れた状態です。

こんな状態では、

何度やってもラスしか引かないでしょう。

勝負事は、気持ちの持ち様が

何よりも大切です。

どんなに実力のある人でも、

気持ちが入っていなければ

その実力を発揮できないものです。

まして、私のように実力の無い人間は…。

まあしかし、こうやって負けて

嘆いたりするのも麻雀の楽しみの内であると

思います。

気持ちを引き締めて、

C2で頑張ります。

投稿日:2018年2月16日 更新日:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

押川雲太朗HP

押川雲太朗公式サイト

押川雲太朗の万事いい加減

押川雲太朗の万事いい加減

上野浅草御徒町

上野浅草御徒町

押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。