マルジャンやってます(28)

マルジャンプロリーグ。

 

今回はC1で10回打ち、+290.2ポイントの10位で

またまた昇格しました。

この調子で頑張りたいです。

今回はこんな局面です。




南2局二本場、北家、現在2着です。

ハコ寸前だった東家が南場に入って盛り返し、

この点棒状況になっています。

2着ですが、もう親が無いので

オーラスまでにトップ目に立ちたいところです。

そこで、七対子イーシャンテンですが、

対面から出た(8)をポンしてトイトイを目指して積極的に仕掛けます。


ところが、このポンで親にドラの(3)が入ってリーチ。

ポンをしないと(3)は西家に入って聴牌なのですが…。

この局面、親にだけは逆らう気がありません。

2着目ということもありますが、

この麻雀、一人の人がアガり出すと

とまらないという傾向が強いからです。

そこでリーチ一発で上家が切った七をチーして、

気分はベタオリです。




すると3、6が南家に流れていっているのが

今見ると分かります。

南家も、流れて4枚持ちになった3、6を止めれば良いのですが、

123の三色が見えた段階で3を切ってしまいました。

結果、裏が三枚も乗り




親倍でこの半荘のトップは決定してしまいました。

それにしても、鳴きは恐ろしいです。

投稿日:2018年2月16日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。