マルジャンやってます(36)

今回はB1で12回打ちました。

結果は、-106.3ポイントの139位で

降格となりました。

いやね、ひどいことがあったのですよ。



東4局一本場、33500点のトップ目です。

トップ目なので、放銃だけは避けようと思っていた1巡目。



なんと、南家がダブリーです。

もちろん、安全牌はありません。

こういうとき、リーチ宣言牌が喰えるのなら、

喰った方が良いです。

安全牌が無いのだから、放銃した時に

せめて、一翻少なくしようという戦術です。

しかし、この時はなんとなく見送ってしまいました。

ダブリーは、ハイテイまでながいです。

手牌を短くすると、凌ぎにくいのと、

西が2枚あるので、

「さすがに2枚持ちの西で当たるほど、運が悪くないだろ。」

と、タカをくくっていたのです。

ご存知のとおり、一発で西を放銃しました。

「あたたたた。ダブリー一発七対子か。

これは満貫、裏が乗ったらハネ満だな。」

と、思っていると、こんな画面が出るではありませんか。



「人和…?そんな役あったっけ??」

そうです、ありました。

昔麻雀の本で見たような気がします。

でも、一回ツモった人がアガっても

役満だっけ…?

まあしかし、ルールは麻雀によって微妙に違います。

このゲームでこれが役満というのなら

役満なのでしょう。

知らなかった私が悪いのです。

つまりこのゲームでは、ダブリーでも一巡内にアガれば

役満ということのようです。

だったら、チーしておけば良かったよ。

結局、トップ目からハコ際まで落ちて、

その後飛びました。

とほほ…。

投稿日:2018年2月16日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。