マルジャンやってます(55)

マルジャンプロリーグ、相変わらずBリーグをさまよっています。

今回はB1で半荘12回を打ち、

-125.7ポイントの141位で降格してしまいました。

でも、やっぱりBリーグです。

今回はかなりツモにおちょくられた一局です。




南3局の親番、ラス目です。

九が暗刻で、手役を望むのも難しそうです。

配牌リャンシャンテンなので、なんとか早いテンパイでリーチと行き

連荘を目指したいところです。

しかし、ここまで調子が悪く、嫌な予感がします。



三巡目、9が対子になってイーシャンテン。

当然の打四。



すると、次順引いたのが四。

そして、8巡目8を引いておっとっと…。

4が場に2枚切れているので

3切りとしてみました。



すると、次のツモが3。

そして(4)(4)と引き、テンパイ。

3を頭にすることができず、失敗しましたが

待ちはどうせ(3)(6)になるので

これはロスとは言えません。

自信を持って(3)(5)(6)でリーチ。



ところがなかなか引けず

引いてきたツモが9。

あれれ、これって、四つ目の暗刻じゃありませんか。

3か5が頭なら、四暗刻です。

まあこれは、机上の空論で

そんな風に打てるはずもないのですが、

このゲームでは、よくあるパターンです。

このゲームは、全自動卓の麻雀を再現しているそうです。

確かに全自動卓の麻雀では、こういうことが起こります。

そういうときは、「なんだこのツモ。」と腹が立ちます。

ゲームでも、そんな気分にさせてくれなくてもいいのにー!!

投稿日:2018年2月16日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。