マルジャンやってます(6)

プロリーグC2で闘っております。

今節の成績は十戦闘って

(1)、(1)、(3)、(2)、(2)、(1)、(1)、(1)、(4)、(2)で

合計 +231,3ポイント。

何とか昇格しました。

次からはC1です。

今回はだいぶこの麻雀にも慣れてきて

成績が良かったのですが

一度だけ引いたラスは飛びでした。

この半荘でダブロンを放銃し、

そのまま何も出来ず飛びました。

こんな感じの最終局面です。


私は北家です。

親と南家が同順にリーチ。

西家は三フーロで明らかに聴牌。

私は一の槓子落としでベタオリをしています。

ピンズとソーズが切りづらい形になっています。

四が4枚見えていて六が2枚、

私としては五、七を落とすしか無いと思いました。

七はスジで

五は無スジです。

ただし、どちらも一枚も出ておらず

シャボやペンチャンの可能性を考えた場合

五の方が安全と見て

まず、五を切りました。

するとご覧の通り

裏が一つの8300と

3900のダブロンでした。

それにしても、西家がすごい麻雀をしています。

西ポンの安仕掛けから始まって

二軒リーチにもめげず

2と五のシャンポンで聴牌。

どちらも当たり牌です。

こんな風に上手く行くことは珍しいですが

この西家のおかげで私がダブロンを打ったといっても

過言ではないでしょう。

まあ、こういうときもあります。

投稿日:2018年2月15日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。