休場明けを勝ち上がり、
今回はB2リーグです。
半荘12回を打つのはやはり大変です。
成績は、(3),(1),(4),(1),(4),(1),(1),(4),(4),(2),(1),(3)。
+26.1ポイントで、残留となりました。
12戦中トップとラスが9回。
トップとラスを繰り返す麻雀です。
前に行きすぎなのが原因かもしれませんが、
それでも動物は馬です。
最近ちょっと麻雀の調子が悪いです。
こういうところかな、という局面を書きます。
オーラス、2着目、親です。
手が安く、とにかく連荘したい局面で
待望の發が出て、1500点の聴牌。
問題は何待ちにするかです。
九を切れば、カン八。
七を切れば、8と九のシャボ。
8が場に1枚出ていて、
待ちの数だとカン八ということになりますが、
この局、マンズが場に高く、
マンズだとアガれそうにありません。
そこで、七を切って、
8と九のシャボに出ました。
しかし、よく考えれば
麻雀はシャボとカンチャンで迷ったときは
カンチャンに受けるべきです。
しかも、この場合
カンチャンの方が1枚多いのですから。
シャボに受けるのは
出上がり期待の弱気になっている証拠です。
案の定、二軒リーチがかかった後、
八をツモり
これは当たりませんでしたが、
次順、2をツモって
12000に放銃しました。
麻雀は、こういうちょっとしたところで
結果が大きく違うゲームです。
このあたりを修正出来ないと
調子の波に乗れそうにありません。