私のブログの担当の日を、
今回から日曜日と水曜日にしようと思います。
このブログは、私とアシスタントの中の人、謎、それに村田プロで
週五回更新していて、二日更新しない日があります。
一応私の名前でやっているブログなので
私が担当する日の次の日を休みにしようと思ったというそれだけの理由です。
さて、今回はマルジャンです。
マルジャンプロリーグ、今回もB2で12回打ちました。
結果は、102.9の124位でまたしても残留です。
これで2回連続B2のまま。
このままでは、Bリーグの主、というより
B2の主になってしまいそうです。
最終半荘で、トップを取れば昇格かも、
というところまで行ったのですが
手材料に恵まれず、結局2着に終わってしまいました。
今回は、その南一局、親番の一局です。
親なのに、嫌になるような配牌です。
必要のない北が重なったのですが、対子落としをし、
なんとか形にはなってきました。
しかし、下家がすごい手牌です。
実はこの下家、毎回手が入っていて
打ったりアガったりしながら4万点のトップ目です。
とにかく手が違いすぎてどうにもならないのです。
下家は捨て牌もすごいです。
やっとイーシャンテンになった私が九を切ると、
なんとチー。
混一色やチャンタという感じはしなかったのですが、
今見ると、567の三色で赤赤ドラの満貫じゃありませんか。
しかし、親なのでここで引いてるわけにはいきません。
すると、上家から(7)が出ます。
下家が不気味で何でアタるかわからないような手です。
変な牌を引いて放銃したくありません。
どうせこちらは聴牌すれば上等というような手なので、
(7)をチーして、打(1)とします。
すると…。
その後、7、二と引いてアガってしまいました。
しかし、点数は1000オール。
結局その後下家に大きな手をビシバシとアガられ
二着のままでした。
麻雀とはこういうゲームです。
どんなに頑張っても、手の来ないときにはどうにもならないのです。
それを乗り越えようとする無駄なあがきが
人生とも似ていて私は好きですけどね。