マルジャンやってます(7)

現在、C1リーグです!

10回打って、

(1)、(1)、(1)、(2)、(3)、(1)、(2)、(3)、(1)、(1)。

トータル、328.8ポイントで

昇格しました。

ところで、D、Cリーグの人たちだからなのか

とにかく攻めてくる人が多いんです。

黙っていると打ち合いになることも多く、

放銃するのも馬鹿らしいと思い、

大人しく打っていたら

なんと、私の麻雀六戦術は「熊」だったのに

突然、「馬」になっていました。

馬の傾向を見ると、

周囲への警戒心が非常に強く、

慎重な打ち回しで

和了よりも打ちこまないことを重視する。

つまり、一番大人しい打ち方という事です。

ただし、成績は

今までで一番良いです。

「麻雀はルールや面子によって

打ち方が変わる。」

というのが私が

「麻雀小僧」でよく書くフレーズですが、

少なくとも、D,Cリーグでは

守り重視で打った方が

怪我が無くて良いようです。

成績が良かったので

あまりひどいものはなかったのですが

やっぱりありました。

これです。


ここから、何を切りますか?

聴牌に一番早いのは

三か、6です。

厳密に言うと、三切りの方が

6切りより聴牌する牌が1枚多いです。

しかも、上家がマンズの一色模様。

場には1枚もマンズが切れていません。

当然の三切りなのですが、

ボケーっとしていて、

6を切ってしまいました。



 

案の定裏目の4引き。

ところが、数順後…。

5を引いて聴牌。

枚数は無いのですが、リーチ。

すると、下家から追っかけリーチ。

本来ならタンピン赤で

対面の(6)を捕まえているはずの手です。

ひやりとしましたが、次の順目に(6)が出て、

8000点になりました。



ミスしたおかげで点数も高くなり、

本当にラッキーですが

ひどい麻雀です。

さーて、次からB2です。

頑張りますよ。

まあ、いいかげんにね。

投稿日:2018年2月15日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。