マルジャンプロリーグ、今回もB1で12回打ちました。
結果は、-66.3ポイントの133位。
B2へ陥落です。
どうも調子が悪いため、錯乱した麻雀を今回はご紹介します。
南1局、親でラス目です。
ドラが2枚で二メンツが完成している好配牌ですが、
これまでの感じから言って、アガれそうな気がしません。
しかし、ここで連荘しないとトップにはなれそうにありません。
なんとか食らいつきたいところです。
思っていたとおり、苦しい展開になりました。
四六七から四を切って、五八待ちの面子を残したところで
下家が八をポン。
待ちになって欲しいところを
先にポンされる悪いパターンです。
そこへ、私が対子にしている(8)を上家が切ります。
これでは、(1)(8)のシャンポン待ちになっても苦しくなります。
そこで、「えーい、もうどうにでもなれ。」
と(8)ポンの打(1)(ドラ)。
血迷ったのかと思われるようなドラの対子落としです。
しかし、この手は動ける形にしないとアガれそうにありません。
そしてこの頭のないイーシャンテン。
六七が重なってくれればと思って動いたのですが、
引いてきません。
6は下家にかなりこわい牌なので、
ここは六七と落とすことにします。
ところが四順後に六を引きます。
6を切っても下家は動かないので
真っ直ぐ行けば結果的には良かったのですが、
まだ頭のないイーシャンテンです。
結局頭待ちの聴牌。
(7)をポンされている(4)(7)に受ければアガりでしたが、
下家が対面に放銃して、私の親は流れました。
教訓 何をやってもダメなときはダメなんだよね~。
アガれるチャンスはあったけど、なかなかそう打てないもんです。