マルジャンプロリーグ。
今回は、Cリーグの土俵際、C2での戦いです。
結果は132.9ポイントの115位で
なんとか昇格しました。
今回はその最終戦です。
ラスを引かなければ昇格という感じだったのですが
このような局面を迎えました。
南2局親、24300点、3着です。
よくあることなのですが、ラスの対面が400点しかありません。
6000オールならトップ、4000オールなら2着
それ以下なら何をツモっても3着で終了です。
この配牌ではもう1枚ドラか赤を引かない限り
対面以外から出アガりするしかありません。
むしろ終わってくれ、ラスにだけはなりたくないという気分です。
ところが4巡目にテンパイ。
巡目も早いですし、
これをリーチして裏が乗らないと3着なので、
あまりにも面白くありません。
そこで、打(9)で頭落とし。
六を引いてタンヤオになるとか、
赤5,4(ドラ)の引きに期待することにしました。
すると、なんと次巡4(ドラ)ツモ。
いやぁ~、前巡リーチしなくてよかった。
これならリーチしてツモれば4000オールで確実に着順があがります。
そして裏が乗れば6000オールでトップです。
当然のリーチ。
すると…。
なんと一発ツモ。
オチも何もない簡単な6000オールの出来上がりです。
しかしながら相変わらず麻雀の状態はよくありません。
そもそもこんな追い込まれた状態になっているのが
ダメなのです。
やっている以上は
もうちょっと気合を入れなければと思っているのですが
どうも最近ふやけた気持ちでゲームに向かうことが多くなっています。
この先もどうなることやら…。