天鳳やってます(36)

です。

最近は、停滞期に入っているようですね。

早く負の連鎖から脱出したいのですが……。

さて、今回も5回打ちました。

成績は、(1),(3),(2),(4),(3)と

あまり良い成績ではありませんでした。

どうも何も出来ないうちに終わってしまう、

ということが多いです…。

今までの通算成績は以下のとおりです。

  二段 540/ 800pt R1690

1位率 .255 対戦数    180  和了率.241

2位率 .283 平均得点 +3.52 放銃率.143

3位率 .266 平均順位  2.40 副露率.369

4位率 .194             立直率.193

飛び率 .022

さて、今回は少し珍しい出来事が起こりました。

それを紹介したいと思います。

例によって、また短いですが

ご容赦ください……。

東2局、24700点持ち、西家。

まだ始まったばかりで、場は平たいです。

こんな配牌が来ました。

 




なんと、配牌で国士の三向聴です。

基本的に、私はあまり九種九牌を流しません。

大抵国士を狙いに行きます。

なので、今回のこの手も、

頭の中は国士一直線です。

しかし…




なんと、いきなりダブリーが入りました。

頭の中は既に国士一直線だったのに、

いきなり流すかどうかの選択になってしまいました…。

迷ったのですが……


ダブリーをアガらせたくない一心で、

普段は滅多にやらない九種九牌をしました。

内心は、ドヤ顔で

「会心のダブリーを九種九牌で流してやったぜ、

ザマーミロ。」

なんていう気持ちです。

(ネット麻雀なので

相手がどう思っているかわかりませんが…。)

本当は国士に行きたかったのですが……。

ちなみに、この回はどうなったのかというと

 



 

次局の東2局1本場に8000点を放銃

 

オーラスに同じく8000点を放銃し、

結局7200点のダンラスという結果に

なってしまいました……。

上手く流したと思ったのに、

結局ラスです。

 

相手からは

「上手く流したと思っただろ、

ラスにしてやったぜ、ザマーミロ。」

などと思われてるんでしょうかね……。

 

やはり、最初に思ったとおりに

国士に向かった方が良かったんでしょうか…。

しかし、ダブリーに向かって

九種九牌せず国士に向かうのは

それこそ無謀ですね。

でも、たまには役満をアガりたいなあ。

というわけで、今回は

なんとも珍しい、ダブリーを九種九牌で流す

という珍事が起きました。

まるで漫画です。

今回は、何も出来ずに3着だったり、

他家が飛んで終了、など

あまり見所のある牌譜が少なく

なんとも微妙な

牌譜の紹介になってしまいました……。

今度こそ、いい牌譜を残したいですね。

それにしても、最近連敗続きです。

こんなペースだと

一体いつ四段になるのかわかりません。

何とか、200回までには三段ぐらいに

アガれるように頑張ります。

と、言いたいところですが

あまり意気込みすぎると

初段に落ちる可能性すらあるので

気負いすぎないように、

現状維持で頑張りたいと思います。

やっぱし、志しが低いですかね……。

 

投稿日:2018年9月21日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。