天鳳やってます(116)

です。

今回も、天鳳で10回ほど打ちました。

成績は……。

(4),(1),(1),(3),(1),(1),(4),(4),(4),(2)と

トップとラスばかりの成績になってしまいました……。

4回トップをとっても、4回ラスでは意味がありません。

通算成績は以下の通りです。

 四段 550/ 1200pt R1766

1位率 .290 対戦数    720  和了率.246

2位率 .225 平均得点 +3.04 放銃率.149

3位率 .254 平均順位  2.42 副露率.347

4位率 .230             立直率.187

飛び率 .016

さて、今回は追い詰められたこの局面を紹介したいと思います。

東4局、28400点持ち、北家。

現在、オーラスで28400点持ちの2着目です。

トップは、下家の32300点。

その差は、わずか3900点差です。

決して逆転出来ない点差ではありません。

ここは、強気にトップ逆転を狙いたいところです。

配牌によっては、速攻で勝負をつけることも可能です。

こんな配牌が来ました。



「…。」

どう見ても早い手ではありません。

しかも、ドラ含みの両面ターツがあるとはいえ

3900の手を作るのすら難しそうな手です。

しかし、こんな手でも諦めるわけには行きません。

なんとか逆転の手を作りたいところです。




8巡目、私の手牌はこんな形になりました。

ペン(3)が入ったのはいいのですが、

それ以外はほとんど手が進んでいません。

とりあえず、ツモ切り。



すると、トップ目の親がチー。

この鳴きのせいか、まったく手が進みません。

そうこうしているうちに、

今度は上家からリーチが入ってしまいました。

上家は26000点持ちの3着目です。

これをアガられたら、問答無用で私が3着に落ちてしまいます。

なんとかこちらもアガるしかないのですが、

何しろ全然手が進まず、この状態では聴牌すら厳しそうです。



しかし、次順ドラの7ツモ。

意外なところが入って一向聴になったのはいいのですが、

それでも厳しい状況です。

一向聴といえど、ペン三とペン(7)の一向聴。

せめて、どちらかが両面なら強気に押せるのですが、

切羽詰まったこの状況では、新しく両面を作る暇もありません。

もし聴牌したら、覚悟を決めて

辺張でリーチをかけたいところなのですが……。

 




今度は、対面からリーチがかかってしまいました。

ついに追いつめられました。

対面は、ラス目で13300点持ち。

もし対面に満貫を放銃してしまったら、

私がラスになってしまいます。

よほどのことがない限りラスには落ちないだろう、と思っていましたが

下手に強気に出ると、最悪ラスです。

厳しい状況になってしまいました。



そして、リーチ一発目に引いたのがこの(3)。

対面はもちろん、上家にも通っていない超危険牌です。

とても、気合だけで押せる牌ではありません。

仕方ありません。

悔しいですが、ここは(8)(9)を切ってベタオリです。

上手く行けば2着終了ですが、最悪3着でも十分です。

とにかく、ラスだけは避けたいところです。

すると……。



「ゲッ!」

(8)(9)を落とした途端に(7)が入ります。

なんと、真っ直ぐ行ったらテンパっていたという結果です。

さらに……。



「ゲゲッ!」

なんと、今度はペン三萬。

気合だけで押していたら、ここでツモアガっていました。

「や、やっちまった……。」

しかし、もう降りてしまった後。

ここで、無理に攻めるわけには行きません。

ベタオリ続行です。

とは言うものの、もう二人リーチに対する

共通安牌がありません。

必死に二人の捨て牌を見比べます。

(本当は、降りるなら(1)が二人の共通安牌なのですが、

ツモ上がっていたのがよほどショックだったのか、

なぜかすっかり見落としています。)

そして……。

「え~い、これだ!これしかない!」

選んだのは、打(7)。

対面の(4)のスジです。

これなら大丈夫だろう、と思っていると……。



あっ、あれ!!?!

なんと、通らないどころか、

ダブロンを喰らってしまいました……。

対面はカン(7)、上家はシャボの(7),三六待ちです。

わざわざ、4枚目の(7)を選んで放銃してしまうという

ひどい結果になってしまいました…。

8000点と、2600点の放銃です。

これで、対面はラスを抜けて、

結局私はラスになってしまいました……。

スジを頼って、ダブロンを食らうとは…。

ヘボここに極まれり。

いつもは強気なのですが、

ここに来て弱気の虫が起きてしまいました。

二人リーチがかかっても、気合で押すべきでしたね……。

「降りつつもあわよくば二着」という弱気な考えが

ひどい放銃に繋がってしまいました。

麻雀は難しいゲームですね…。

さて、今回はラスとトップばかりで

結果、-70ポイントと

マイナスで終局してしまいました…。

こんなにラスをとってしまっては、トップの意味がありませんね…。

次回こそ、プラスになれるよう頑張りたいと思います。

投稿日:

押川雲太朗HP

押川雲太朗公式サイト

押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。