マルジャンやってます(12)

C1に降格。

今回も10半荘戦いました。

成績は、(1),(2),(1),(2),(2),(2),(2),(3),(2),(1)で

+214.8ポイント。

昇級しました。

今度こそ落ちないぞ。

今回は、ラス無しです。

ひどい放銃をすることが少なくなりました。

おそらく、この麻雀に慣れてきたせいだと思います。

ただし、地味な麻雀になってしまい、

あまりここにお出しするような

面白いシーンがありませんでした。

痛し痒しです。

来期は暴れますかね。

でもあんまり暴れると、

降級しちゃうからなぁ…。

このあたりで頭打ちというのでは

このブログ自体が面白くなくなってしまうので

もうちょっと頑張りますよ。

今回は、10戦中

2着が6回でした。

 

2着の多い麻雀は

私は好きではありません。

今回のように、

トップと2着ばかりとるのは良いのですが、

相手が勝手にこけてくれるような状況でしか

こういう成績にしかなりません。

ある程度実力のある人と麻雀をすれば、

すべて1,2着などという勝ち方は

無いのです。

私が理想とするのは、

1着と3着を多くとる麻雀です。

その反対にダメなときは

2着と4着が多くなります。

これは、どういうことかというと

トップの取れるときは

トップを取りきり、

ラスになりそうなとき、

うまくラスを回避できる。

そういう状態が一番良い、ということなのです。

2着、4着の麻雀は

その反対で

トップが取れず、ラスに落とされる、

ということです。

また、オーラス2着目で

トップを狙った結果、3着に落ちる

というのもOKです。

「2着キープでいいや」

という精神状態で麻雀をしているときは

大体、ダメです。

多分これは、

すべての人に言えることではないでしょうか。

「2着が大好き」などという人は

心を改めたほうが良いです。

2着というのは、麻雀において

1番損な着順であるということを知るべきです。

1と3、そう、奇数が良いのです。

牌でも同じでしょ。

1,3,5,7,9と持っている方が

2,4,6,8より強い感じがするでしょ。

ちょっと微妙な話になりすぎましたね…。

ちなみに、2,4,6,8を村田プロなら

「西ヨーロッパ~」と言って

悲しむでしょう。

村田プロ、すいません。

お株を奪ってしまいました。

投稿日:2018年2月16日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。