マルジャンプロリーグ。
今回はC1で10回打ち、+290.2ポイントの10位で
またまた昇格しました。
この調子で頑張りたいです。
今回はこんな局面です。
南2局二本場、北家、現在2着です。
ハコ寸前だった東家が南場に入って盛り返し、
この点棒状況になっています。
2着ですが、もう親が無いので
オーラスまでにトップ目に立ちたいところです。
そこで、七対子イーシャンテンですが、
対面から出た(8)をポンしてトイトイを目指して積極的に仕掛けます。
ところが、このポンで親にドラの(3)が入ってリーチ。
ポンをしないと(3)は西家に入って聴牌なのですが…。
この局面、親にだけは逆らう気がありません。
2着目ということもありますが、
この麻雀、一人の人がアガり出すと
とまらないという傾向が強いからです。
そこでリーチ一発で上家が切った七をチーして、
気分はベタオリです。
すると3、6が南家に流れていっているのが
今見ると分かります。
南家も、流れて4枚持ちになった3、6を止めれば良いのですが、
123の三色が見えた段階で3を切ってしまいました。
結果、裏が三枚も乗り
親倍でこの半荘のトップは決定してしまいました。
それにしても、鳴きは恐ろしいです。