マルジャンプロリーグ、前回B2から落ち、
ここからまた、連続降格が始まると心配していたのですが
なんとか昇格しました。
成績は+206.5ポイントの40位です。
今回はその最後の半荘のオーラスです。
ラス親で3着ですが、ひと上がりでトップという状況です。
なんとなく567の三色が見えて、
赤が二つある好配牌。
当然両面を作ってリーチ狙い。
まっすぐ行きます。
ところが、4300点しかない北家が中を仕掛けます。
ガチャガチャと仕掛けました。
どういうつもりかわかりませんが、
アガられると3着のまま終わってしまいます。
しかし、こちらの手は仕掛けられるような手ではなく、
ドラの南も切り飛ばし、
「早くテンパらんかい!」
と念じながら面前で手を進めます。
すると…
構想は567の三色、もしくは両面聴牌だったのですが
なんとツモり三暗刻のシャンポンで聴牌してしまいました。
どうせ北家は掴めば切ってくるだろうということで
「リーチ。」
三巡後、見事に(7)をツモり6000オールでした。
こういう偏ったツモ、
このゲーム本当に多いです。