マルジャンやってます(35)

マルジャンプロリーグ、今回もB1で12回打ちました。

結果は、+98.4ポイントの50位で残留でした。

謎とともに、ネット麻雀のブログを始めて1年以上経ちます。

マルジャンにもようやく慣れてきたなと思っていたのですが、

またしてもやってしまいました。

それがこの局です。




南一局、南家、35200点で快調にトップを走っております。

11巡目、四が入ってドラの(3)を引けば

三色になるという手のイーシャンテンです。

そこへ、安めの(6)を引きました。

それでも赤が2枚。

当然三を切って四,七待ちでリーチです。




2巡後、ラス目の下家から四が出ます。

「ほい、いただき。」

とロンのボタンを押したつもりが……。

またしても、「あがらない」のボタンを押していました。

「これはまず~い!」

と思っていると…。




なんと同順、対面まで四を切ってリーチ。

「まずすぎる~~~!」

と引いてきたのがドラの(3)で…。




上家にポンされてしまいます。

「助けて~~!!」

とパソコンの前で頭を抱えていると…。




対面が(5)をツモって事なきを得ました。

しかし、こんなことをやっているようでは

トップを取れるわけがありません。

この半荘は結局2着でした。

この押し間違いを何度やったことでしょう。

まったく進歩していません。

あの~、マルジャンさん、相談なんですけどね、

「あがらない」のボタンは滅多に使わないものなので、

どっか遠くの押しにくいところに移動させて貰えませんかねぇ…。

 

投稿日:2018年2月16日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。