マルジャンプロリーグ、今回もB2に挑戦です。
最終戦を迎え、100ポイント近くあり、
トップなら昇格、2着でも運が良ければ、と思っていた最終戦。
またやってしまいました。
今度は親の役満に放銃です。
東1局、親に7700を放銃しましたが、好配牌です。
「ここから再スタートだ。」
と、思っていたところ……。
来ました、親のダブリーです。
一転、大ピンチです。
もう私は知っています、
これに打ったら、役満だということを。
今回は、上家も喰える牌を切ってくれません。
しかも、こういう時にありがたい字牌が一枚もありません。
しかし、前回は西の対子落としで放銃しました。
「もう知るか。
この手だったら、(9)を切るしかないだろ。」
と、思っていたところ…。
なんと、(9)に(8)がくっつきました。
さあ、何を切る。
ペンチャンとはいえ、メンツの卵ができました。
真っ直ぐ行くなら孤立牌の八か3でしょうか。
「知るか。
(9)を切ると決めとるんじゃ~!」
結果はもちろん。
箱下3万点の飛びです。
辛くも降格は逃れたのがせめてもの救いです。
「ダブリー一発人和被害の会」を結成したいぐらいの気持ちです。
とほほ。