マルジャンプロリーグ、前々回、B1からB2に落ち、
前回、B1にあがりました。
ところが、今回はB1で12回打ち、
-45.7ポイントの128位で、またしてもB2に降格してしまいました。
どうも、マイナス方向にベクトルが向いているようで
次回が心配です。
今回紹介するのは、最終戦を残した11戦目。
ここでなんとかすれば、降格をまぬがれるという一戦の南三局です。
現在2着目、ラス親があるので無理をする必要がない局面なのですが
5巡目、早くも親に平和純チャン三色ドラ1の聴牌が入っています。
親っパネ聴牌、しかも恐ろしいことに
私の手に高めの1が浮いています。
親は、(4)を切ってダマテンに構えます。
大ピンチです。
しかし、2巡後リーチ。
ダマテンの間、1は出ませんでしたが、
リーチ後、私は手が整い、1が出そうなピンチです。
そこへ、親が三色の高め、(3)を切ります。
(3)を喰ったら、1が出ちゃう。
大大ピンチ。
なんとかこの(3)は我慢しました。
ところが、次順の親の切りが(6)。
対面が(3)を合わせ打ちしたため、(3)(6)は5枚目です。
(4)(7)を落とすという手もあるのですが、
誘惑に負けてチーしてしまいました。
打白。
まだ1は出ませんが、
大大大ピ~ンチ。
2巡後、なんと入らなくてもいいのに、
タンヤオになる四をツモりました。
一だったら、聴牌だけでまだ1は出なかったのに……。
見事、昇天です。
24000を放銃して、ラスを引きました。
粘りが足りませんなぁ。