マルジャンやってます(47)

マルジャンプロリーグ、前回はB1からB2に落ちました。

今回は、B2で12回打ちました。

成績は、+206.5ポイントの35位で、しぶとくもまたB1に昇格しました。

ここ数回、あがったりさがったりを繰り返しております。

B1に行くと成績が悪く、B2に行くと調子が良いのが

なぜなのか理由がよくわかりません。

B2で打つときは、ツイているとしか言いようがありません。

今回は、そんなツイている1局です。

東3局、38000点持ちのトップ目で、

リードした展開で迎えた親番です。

しかし、放銃をするとあっという間に形勢逆転となってしまうため、

親番でも点数があると判断の難しいところです。




上家がソーズの混一色模様で、赤五が切り出されます。

喰いたいところなのですが、ドラが八で、

八九という形を持っています。

タンヤオに行くと、ドラを切り出さなければならない形です。

点数があるので、あまり荒れた展開になって欲しくありません。

ここは、我慢です。




すると、調子に乗った上家が赤(5)まで切り出してきます。

赤五を喰わなかったのに、

赤(5)をポンするというのは中途半端です。

これも泣く泣く我慢です。



すると、下家からリーチがかかります。

「点数もあることだし、ベタオリするか。」

と思っていると、なんと(6)を引いて聴牌。

なかなか穏便には済ませてくれません。

「もういいや。」とリーチ。




すると、対面からも追っかけリーチがかかり、

「やば。」と思っていると、直後のツモがドラの八。

思わず「ごめんなさい。」と言いながら、

後ろを向いてツモ切りました。

すると、なんと通るではありませんか。

そして、リーチ一発の対面のツモが…。



七萬。

いやあ~、ツイているとしか言いようがありません。

投稿日:2018年2月16日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。