前回、D1リーグに残留と書いたのですが
私の早とちりでした。
実は、結果が確定する前に書いた記事で
未だにマルジャンの仕組みについて
あまりわかっていないようです。
どうやら、プロリーグは
2週間ほどの間に規定の回数を打ち、
何割かが昇級、何割かが降級、
その他が残留となっているようです。
おおよそのボーダーラインのようなものが
引かれていますがそれは確定ではなく、
期間が終了したとき結果が確定するようです。
というわけで実は私は残留ではなく
ギリギリ昇級していました。
今回はC2リーグで打ちました。
相変わらずひどい麻雀を打っております。
激しい戦いに頭から突っ込んで
ひどい麻雀を打った一局です。
オーラス、僅差のトップ目です。
黙っていれば2着はありそうですが
果敢にトップを取りに行きます。
当然アガればアガり止めでトップですから
上家が切った(2)をチーして
タンヤオを目指します。
案の定、ラス目からリーチ。
降りる牌もあまり無いので
とりあえずアガりを目指します。
すると、さらに三着目からもリーチ。
本当に降りる牌が無いので
行くしかなくなってしまいました。
リーチ一発で三着目のあたり牌を引かされたのですが
そこは何とか打(1)でセーフ。
次の順目にドラ表示牌の5が出たので
もう知るか、とチーして
結局、打七で
5200を三着目の上家に放銃。
三着で終わってしまいました。
「オーラスだからといって
前に出ればいいってもんじゃないんだよ。」
という見本のような一局でした。
というわけで今回こそ本当にC2に残留です。
ぼちぼち上を目指して頑張りたいと思います。