マルジャンプロリーグ。
今回は、B1から降格し、B2で12回打ちました。
成績は、-168.9の359位。
ながい間B1とB2を行き来し、
Bリーグの主になりかけていたのですが、
ついにCリーグに落ちてしまいました。
どうも麻雀がおかしいようです。
この調子だとどこまで落ちるかわかりませんが
何とか立て直しをはかりたいと思います。
というわけで、今回もダメダメな一局です。
南1局、親の配牌です。
なんと、配牌イーシャンテン。
というか、四暗刻まで望めそうな手です。
しかしここまでひどい麻雀をしていて
6300点の箱際のラス目です。
こういうときの好配牌は嫌な予感しかしません。
何も引かず放銃に回る、ということが多いのです。
そしてその通りになりました。
欲しいマンズを一枚も引かず、赤(5)を引いてしまいます。
目標は四暗刻なので、打(3)。
すると、次巡に(3)ツモ。
七対子の聴牌をしくじりました。
その後12巡目までツモ切り。
13巡目に、不満ですがやっと使えそうな六を引きます。
そこで、打赤(5)。
今見ると、この時点で配牌での有利は全くなくなっています。
すると、下家がリーチ。
3巡後、やっと発が出ます。
ラス目の親、降りる理由は全くないので、
ポンしてリーチの現物の打九。
次順のツモが発。
「え~い、もうやけくそだ。」
とミンカン。
リンシャンで引いてきたのが7。
見事対面にダマテン、タンピン三色の高めに放銃です。
麻雀ってうまく出来てるなあ。
いや、うまく出来過ぎじゃないですか。
こういう一局を体験すると、
「誰かがどこかで操作しているのではないか」
という疑惑を持つ人がいても不思議ではありません。