マルジャンプロリーグ、今回はB2で12回打ちました。
結果は、169.2ポイントの45位で
またまたB1に戻ってまいりました。
ここからがなかなか上に行けないんですよね。
上を目指して頑張りたいと思います。
麻雀は手の入らないときがあります。
いい手だと思っても、ツモが悪く
面前でテンパイしないときです。
この半荘もそうでした。
ノー和了で放銃もなく、何もしないままオーラスを迎えました。
南3局までラス目でしたが、
上家が放銃してくれて、1400点差の3着です。
トップは抜けているので、なんとか2着を狙いたいところで
タンピン三色のリャンシャンテンになったところです。
もちろん、打六萬。
するとラス目の親が二つ仕掛けます。
そして、五切り。
親がアガっても連荘なので、慌てる必要はありませんが
リャンシャンテンのまままったく動きません。
しかし、これを喰ったら1000点になってしまうので
我慢です。
それにしても、今見ると親の打ち方は少々変です。
仕掛けたわりには、(5)4枚と、ドラの八を持ったまま
アガりに向かっていません。
ようやく(6)を引いてイーシャンテン。
そこへ、親が(5)。
これも、変な打ち方です。
打っているときの私の感覚で言うと、
親は愚形のテンパイ、というイメージです。
目立つ牌がたくさん出ています。
もう我慢の限界で、三色も捨ててチー。
七対子でテンパっていた下家が
暗刻となる五萬をツモ切りし、1000点でアガりました。
これがこの半荘唯一のアガりです。
ラス目の親にも助けられましたが
なんとかラスだけは回避できました。
麻雀には、こういうとこもあります