マルジャンプロリーグ、相変わらずBリーグをさまよっています。
今回はB1で半荘12回を打ち、
-125.7ポイントの141位で降格してしまいました。
でも、やっぱりBリーグです。
今回はかなりツモにおちょくられた一局です。
南3局の親番、ラス目です。
九が暗刻で、手役を望むのも難しそうです。
配牌リャンシャンテンなので、なんとか早いテンパイでリーチと行き
連荘を目指したいところです。
しかし、ここまで調子が悪く、嫌な予感がします。
三巡目、9が対子になってイーシャンテン。
当然の打四。
すると、次順引いたのが四。
そして、8巡目8を引いておっとっと…。
4が場に2枚切れているので
3切りとしてみました。
すると、次のツモが3。
そして(4)(4)と引き、テンパイ。
3を頭にすることができず、失敗しましたが
待ちはどうせ(3)(6)になるので
これはロスとは言えません。
自信を持って(3)(5)(6)でリーチ。
ところがなかなか引けず
引いてきたツモが9。
あれれ、これって、四つ目の暗刻じゃありませんか。
3か5が頭なら、四暗刻です。
まあこれは、机上の空論で
そんな風に打てるはずもないのですが、
このゲームでは、よくあるパターンです。
このゲームは、全自動卓の麻雀を再現しているそうです。
確かに全自動卓の麻雀では、こういうことが起こります。
そういうときは、「なんだこのツモ。」と腹が立ちます。
ゲームでも、そんな気分にさせてくれなくてもいいのにー!!