マルジャンプロリーグ、今回はB2で半荘12回を打ちました。
Bリーグの主を自称している私としては、
ここで降格するとCリーグになってしまうので、
それだけは阻止したいところですが
+45.3ポイントの164位で
なんとか、残留しました。
最終戦、大トップなら昇格という状況でした。
今回は、その南一局の麻雀です。
トップ目の南家。
まあまあの配牌です。
1巡目2巡目と一、二と引き、三色が見える手牌となりました。
早い順目にドラの2を引くなら
思い切って打4とするところですが、
14にくっつかず、気持ち悪い状態です。
しかも、上家がソーズのホンイツ模様です。
そろそろ1か4を切らないと効率が悪いので、
ここで1を切ります。
すると2巡後、ドラの2ツモ。
ソーズ待ちになると苦しいな、と思っていると・・・。
なんと、3ツモ。
「か~っ。高め三色になっていた。」
と思い、ついついリーチを忘れてしまいます。
すぐに対面から高めのはずの(1)が出て、2000点。
「しまった。この待ちならせめてリーチをするべきだった。」
しかし後の祭りです。
こんなことをやっているからマクられて結局2着。
麻雀はこういうところが大きいのです。
気持ちを引き締めて次回にのぞみたいと思います。