マルジャンプロリーグ、今回もB2で12回打ちました。
結果は、+43.3ポイントの163位で、
またしても残留です。
どうも最近精彩を欠いております。
色々と雑事に追われ、落ち着かないせいかもしれません。
なんとかCに落ちないのを目標に
凌ぎたいと思います。
この調子だと危ないですけどね。
今回は最終半荘でラスを引くと
降格のピンチかもしれないという状況でした。
その南1局親番です。
南家がダントツで、あとは平たい3着目です。
2着を取れば安心なので
なんとかこの親番で一アガりしたいところで
まあまあの配牌が来ました。
カン(8)が入ったのですが、
ピンズの(1)(2)(3)(3)(4)に(3)を引くという展開。
しかも、南家と西家の捨て牌が異常です。
四も三昧切れていて、
何かきな臭い感じです。
しかし、そこに四ツモで三面張のテンパイ。
「二とかは誰かが固めて持っているんだろうな。」
と思いながらもリーチです。
すると、絶好調で異常な捨て牌の南家からリーチ。
私の予想通り、二はカンされてしまいました。
こういうとき、五ぐらいがいそう、というのが私の感覚ですが…。
南家に見事ドラ表示牌をツモられました。
「三暗刻ぐらいにしといて。」
と思いましたが、南家の手には四つの暗刻がありました。
待ちが多い方が
必ず勝つというわけではないのですよね…麻雀は。
おかげで私は16000をカブり、残り1400点になってしまいました。
しかしその後、なんとか満貫をアガり、ラスを回避。
残留となったわけです。
ギリギリセーフ。
Bリーグの主、ピンチでした。