マルジャンプロリーグ、今回もB2で12回打ちました。
結果は、22.6ポイントの189位で
またまた残留です。
崖っぷちですが、Bリーグの万人の座を守っております。
今回の最終戦も厳しい状況でした。
トップなら間違いなく残留、3,4着なら降格のピンチ
2着はよくわからないと言った感じです。
その最終戦のオーラスです。
僅差のトップ目でラス親です。
なんでもいいからアガってアガり止めと行きたいところですが
ひどい配牌です。
聴牌すら出来るかどうか、
ノーテンでも逆転されてしまう状況ですから。
(8)を暗刻にして(2)を引き
なんとか形になってきましたが、まだ道のりは遠そうです。
そこへ、2着の対面からリーチ。
三着以下に落ちる心配がなさそうな点差なので、
降りる気はありませんが、かなり厳しい状況です。
三巡後、(7)を引き、やっと二面子。
しかし、何やら(2)(5)(8)が切りにくい形となっています。
なので(1)切り。
その後、(4)を引きやっとイーシャンテンになります。
すると、なんと4枚目の(8)を引くではありませんか。
(2)(5)(8)は切りたくないので
ここは、(8)を暗槓し、喰ってでもテンパイに取る構えです。
ところが…。
なんと、(5)ツモ。
(8)を暗槓しなければ、テンパイじゃありませんか。
(8)を暗槓しない場合、四か五切りになります。
五は対面に放銃です。
五を切ってしまいそうなので、ダメだったかもしれませんが…。
結局ノーテンとなってしまい、
2着に終わってしまいました。
しかし、なんとかB2には残留できたので
良かったです。
(8)をカンしないと(3)(6)をチーしたときに
絶対に切りたくない(8)を切らなければなるしなあ。
やっぱりカンだよねえ…。
びっくりする牌引きよって。