マルジャンプロリーグ、今回はC1での闘牌です。
10回打って-1.5ポイント、
337位で辛くも残留となりました。
どうも精彩を欠いております。
今回もそんな一局です。
南二局親番。
ここまで細かいアガりを積み重ねてトップ目です。
ここもドラはないものの、白と中を喰えば
連荘出来ると思っていました。
ところが、下家が(2)をポン。
私の手には(3)(4)があります。
(5)がドラ表示牌なので、(2)をポンされると
この待ちはほとんどありません。
しかし、下家の仕掛けはどうやらピンズのホンイツ。
(3)(4)を落とすのもためらわれます。
しかも、ホンイツ仕掛けが入ったので
白中の出も遅くなるでしょう。
今見ると、下家は恐ろしい形から(2)を仕掛けています。
この一発で完全にやられました。
だったら降りるしかないのですが、
親番であまりにも悔しかったのです。
上家から出てきた中を鳴いてしまいました。
しかしピンズを切る気はありません。
そこへ、上家が(2)を切るではありませんか。
思わずチーで、南切り。
(8)を結局切らず、あまりにも中途半端です。
結局(5)を引いてベタ降り。
私のチーのおかげで下家に(6)が入りテンパイ。
薄い(5)がなぜか出て
下家が8000点のアガりとなりました。
(2)を仕掛けられた時点で、
どうせ行かない手なのだから無駄にあがくなよ、
という一局でした。
ちょっと、悔しかったんです。
まだまだ修行が足りません。