マルジャンプロリーグ。
やっとB2にあがって12回打ちました。
しかし、-17.1ポイントの286位で
あっという間にC1に陥落してしまいました。
もはやBリーグの主とさえ言っている場合ではなくなってしまいました。
最終戦を迎え、ラスを引かなければ残留と思っていました。
ところが、そこでボロボロになり
今回はそのオーラスです。
持ち点4800点のダンラス。
着順が上がるとすれば、三着目からの満貫直撃ぐらいでしょうか。
しかし、ドラも赤もなくなにか役が必要です。
3を引いたところで、とりあえずタンヤオを目指して1切り。
リーチをしてこの待ちが3着目から出るとは思えません。
以前謎がこの一盃口形のカンチャンが大好きだと書きました。
その時、私はそんなリーチした記憶がないとも書きました。
しかし今は、これでもリーチに行かざるを得ません。
確率はゼロに近いですが、
リーチをして3着目から3が出て、裏ドラが乗った場合
ラスを脱出することができるからです。
ただ、様子を見ることにしてダマテンです。
3着目が「リーチ」などと言ってくれれば、
その時は本当にチャンスだからです。
しかし3着目も1,2着からかなり離れています。
当然私の思い描く展開にはなりません。
そうしている内に、2着目が北ポンと仕掛けてきました。
もう黙っていてもしょうがないので、リーチです。
2巡後、赤5ツモ。
4切りリーチなら満貫ツモですが、こんなものは意味がありません。
予想通り3着目はベタオリのようです。
もはや投了です。
そう思っていると…
見事2着目の愚形に刺さる五。
すいませんでしたね、トップ目の方。