マルジャンやってます(66)

冷蔵庫の話を書くはずだったのですが、

一回マルジャンを挟みます。

マルジャンプロリーグ、

前回は打数が足りず、1回休みになってしまいました。

うっかりしている間に2週間が過ぎてしまっていたのです。

クラスはC1のままでした。

Bのときは降格したのですが、

どうやら、Cは1回休んでも降格しないようです。

というわけで、今回C1で打ち

+19.4ポイントの356位で辛くも昇格しました。

取り上げる一局は最終戦の最終局です。

ラス目です。

たぶん残留だろうと思って打っていましたが、

ラスはまずいです。

3900点で3着、マンツモで2着という状況です。

ドラが中で、中が鳴ければ8000点、南なら3900点です。

789の三色もあるかもと思っていました。

そこへ、いきなりカン三が入ります。

これはもうペンチャン落としです。

南が出たのでポン。

ソーズの79が好形とは言えないので、

ホンイツをにらみながら浮かせて打ちます。

そこへ、(4)が対子となります。

こうなると中や(4)のポンテンをとるつもりで打7。

そこへ、七ツモ。

七が1枚出ているだけに、ホンイツは苦しいですが

(4)を切ります。

六,九を引くか喰えるのがベストだと思っていると…。

八が出ます。

苦しいテンパイですが、喰ってテンパイを入れます。

ところが…。

あっさりと3着目の対面から中が出て、12000のアガりです。

これで2着。

残留で良いと思っていたのですが、

この2着が良かったようです。

なんとか昇格になりました。

何事も諦めないことが肝心ということですかね。

投稿日:2018年2月15日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。