冷蔵庫の話を書くはずだったのですが、
一回マルジャンを挟みます。
マルジャンプロリーグ、
前回は打数が足りず、1回休みになってしまいました。
うっかりしている間に2週間が過ぎてしまっていたのです。
クラスはC1のままでした。
Bのときは降格したのですが、
どうやら、Cは1回休んでも降格しないようです。
というわけで、今回C1で打ち
+19.4ポイントの356位で辛くも昇格しました。
取り上げる一局は最終戦の最終局です。
ラス目です。
たぶん残留だろうと思って打っていましたが、
ラスはまずいです。
3900点で3着、マンツモで2着という状況です。
ドラが中で、中が鳴ければ8000点、南なら3900点です。
789の三色もあるかもと思っていました。
そこへ、いきなりカン三が入ります。
これはもうペンチャン落としです。
南が出たのでポン。
ソーズの79が好形とは言えないので、
ホンイツをにらみながら浮かせて打ちます。
そこへ、(4)が対子となります。
こうなると中や(4)のポンテンをとるつもりで打7。
そこへ、七ツモ。
七が1枚出ているだけに、ホンイツは苦しいですが
(4)を切ります。
六,九を引くか喰えるのがベストだと思っていると…。
八が出ます。
苦しいテンパイですが、喰ってテンパイを入れます。
ところが…。
あっさりと3着目の対面から中が出て、12000のアガりです。
これで2着。
残留で良いと思っていたのですが、
この2着が良かったようです。
なんとか昇格になりました。
何事も諦めないことが肝心ということですかね。