プロリーグを再開して、今回はB2で12回打ちました。
結果は、+73.5ポイントの170位で
残留という結果になりました。
最終戦を迎えて、トップなら昇格出来そうでした。
その東3局、ぐしゃぐしゃな展開からミスもあったのですが、
こんなアガりを拾います。
上家がソーズの一色をやっていて、
なんでも切るので喰ったらアガれました。
しかし内容はひどい麻雀です。
トップ目ではあるものの、
こういうときは注意しなければなりません。
やはり南1局に報いが来ました。
ドラの(5)を引けば三色もあり、申し分のないイーシャンテンです。
しかしピンズが場に高いです。
そこへ上家が2枚目の三。
かなり迷いましたが、この手は
「(5)さえ引けばタンピン三色ドラ三のテンパイ」という思いがあり、
見送りました。
しかし、今見てみるとこの時点で三は最後、
六はあと1枚でした。
4巡後、形の変わらないまま7を引かされます。
「456の三色があるんだから。」と思ってツモ切ると、
親のタンピン三色ドラ1、ド高めに放銃です。
こっちの安めが敵の高め、というのもありがちなら
よくわからないアガりはすぐになくなる、というのもありがちです。
結局この半荘は2着に終わり、昇格は夢と消えました。