マルジャンやってます(69)

プロリーグを再開して、今回はB2で12回打ちました。

結果は、+73.5ポイントの170位で

残留という結果になりました。

最終戦を迎えて、トップなら昇格出来そうでした。

その東3局、ぐしゃぐしゃな展開からミスもあったのですが、

こんなアガりを拾います。

上家がソーズの一色をやっていて、

なんでも切るので喰ったらアガれました。

しかし内容はひどい麻雀です。

トップ目ではあるものの、

こういうときは注意しなければなりません。

やはり南1局に報いが来ました。

ドラの(5)を引けば三色もあり、申し分のないイーシャンテンです。

しかしピンズが場に高いです。

そこへ上家が2枚目の三。

かなり迷いましたが、この手は

「(5)さえ引けばタンピン三色ドラ三のテンパイ」という思いがあり、

見送りました。

しかし、今見てみるとこの時点で三は最後、

六はあと1枚でした。

4巡後、形の変わらないまま7を引かされます。

「456の三色があるんだから。」と思ってツモ切ると、

親のタンピン三色ドラ1、ド高めに放銃です。

こっちの安めが敵の高め、というのもありがちなら

よくわからないアガりはすぐになくなる、というのもありがちです。

結局この半荘は2着に終わり、昇格は夢と消えました。

投稿日:2018年2月15日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。