マルジャンやってます(1)

「マルジャン」を始めました。

「マルジャン」は、有料なだけあって

画面が綺麗で、反応も早いです。

ただし、色んな遊び方があって

初心者の私はまだゲーム全体を

掴めていません。

とりあえず、「プロリーグ」というのがあったので

やってみることにしました。

ラスばっかり引いています。

リーグ戦の最初は、D2から始まるようです。

半荘を6回打ってプラスなら昇級です。

その中で、印象に残った一局です。

南三局で、29000点持ちの微差のトップ。

ここで一アガりして、

オーラスを迎えたいところ。




5順目に早くも好形の二シャンテンになり

ドラの四が、中ぶくれになっていたことが

ネックだったのですが

上家から、絶好の打六。

もちろんチーです。


ここからは自力聴牌かと思いきや

次巡に上家がさらに打二。

もちろんチーして聴牌。

「もらった!

あとはツモるだけ。」

という気分です。

ところが、次巡

ラス目の対面に聴牌が入り、

「リーチ。」

「ふっ

飛んで火にいる夏の虫

十中八九、俺の勝ちだな。」

と、鼻息荒くツモった牌が五。


もちろんツモ切って、

リーチ一発平和の3900に振り込み

トップから転び落ちました。

こういう放銃が多く、

中々乗れない状態です。

6回打って、

マイナス0.1ポイントになってしまいました。

追試のようなモードを発見したので

それをやり、辛くも昇級しました。

とにかく、早くて高い手に打つことが多いです。

経験から、恐がっているとさらに

ダメな状態になることはわかっています。

以後は、放銃を恐れず

気迫を持って戦いたいと思います。

投稿日:2018年2月15日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。