マルジャンプロリーグ、今回はA2リーグに挑戦です。
トントン拍子に昇格して浮かれていたら
ひどいことになってしまいました。
なんと、12回やってトップ無し。
-219.2ポイントの80位で降格してしまいました。
何が悪いのか自分でもよくわかりません。
ちょっとしたことでひどいことになるのが
麻雀というゲームだと改めて思い知りました。
今回はその最終戦の南2局です。
なんとか1回ぐらいはトップをとりたいと思って臨んだのですが、
1回しかアガれず、その間にトップは51300点という絶望的な状況ですが、
まだ親があります。
上の配牌から東,(2),(1)とひいて
5巡目にツモ6です。
普通に考えれば平和三色の二向聴ですが、ここまでアガれない状態が続いていて、
対子になるツモ6で、現在四対子というのが気にかかります。
とはいえ、ここで七対子に行くのはバカですから打(6)。
すると、悪い予感は的中しました。
次巡見事にツモ七萬。
続いて、その次の巡目に…
ツモ(1)で、チートイドラドラの聴牌になっていました。
もちろんこの手を七対子にするなんて100回やって100回出来ません。
出来るようになりたいとも思いません。
しかし、こういうツモしか来ない時があるのも麻雀です。
「まいりました。」といってやめるしかないのかもしれません。
結果を言うと、点数の無い下家がソーズのホンイツに走り、
親のリーチにハイテイで8を放銃。
裏がのって12000点。
2着で終了してしまいました。
連続昇級をしたのですが、
このプロリーグは連続降級も良くあることなので、
今からそれが心配です。