マルジャンやってます(3)

マルジャンプロリーグ、今回はA2リーグに挑戦です。

 

トントン拍子に昇格して浮かれていたら

ひどいことになってしまいました。

 

なんと、12回やってトップ無し。

 

-219.2ポイントの80位で降格してしまいました。

 

何が悪いのか自分でもよくわかりません。

 

ちょっとしたことでひどいことになるのが

麻雀というゲームだと改めて思い知りました。

 

今回はその最終戦の南2局です。

 

なんとか1回ぐらいはトップをとりたいと思って臨んだのですが、

1回しかアガれず、その間にトップは51300点という絶望的な状況ですが、

まだ親があります。

 

 

上の配牌から東,(2),(1)とひいて

5巡目にツモ6です。

 

 

普通に考えれば平和三色の二向聴ですが、ここまでアガれない状態が続いていて、

対子になるツモ6で、現在四対子というのが気にかかります。

 

とはいえ、ここで七対子に行くのはバカですから打(6)。

 

すると、悪い予感は的中しました。

 

 

次巡見事にツモ七萬。

 

続いて、その次の巡目に…

 

 

 

ツモ(1)で、チートイドラドラの聴牌になっていました。

 

もちろんこの手を七対子にするなんて100回やって100回出来ません。

 

出来るようになりたいとも思いません。

 

しかし、こういうツモしか来ない時があるのも麻雀です。

 

「まいりました。」といってやめるしかないのかもしれません。

 

 

結果を言うと、点数の無い下家がソーズのホンイツに走り、

親のリーチにハイテイで8を放銃。

 

裏がのって12000点。

 

2着で終了してしまいました。

 

連続昇級をしたのですが、

このプロリーグは連続降級も良くあることなので、

今からそれが心配です。

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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。