ひどい一打  

こんにちは、です。



すいません、今回は

時間がなくて、

いつもの天鳳ブログの記事を

更新することが出来ませんでした。

そこで、いつも私が自宅で打っている

別のアカウントでの

ひどい一打を発見したので、

それをご紹介したいと思います。

申し訳ありません。

今回は変則的な記事になりますが、

お許し下さい。

東2局、南家、373000点持ち。

前局に12000点をアガり、

絶好調で迎えた局面です。






待望のカン(7)が入り聴牌。

大分迷ったのですが…

カン4のみのリーチは打てないし、

七にくっついた両面聴牌を目指したい、

と思い打8

もし裏目の4を引いても、

フリテンの三面張をする覚悟です!

しかし……。

 

ありゃ?

 



 

ありゃりゃ?

9、7と次々に引いてしまい、

河で一面子出来てしまいました。

数順後……

 

赤5を引き再び聴牌。

5がドラなので、ツモ切ることも出来ません。

もうこれ以上引き伸ばし出来ない、と思い

七を切ってリーチをしました。

結果は……。

 

すぐに追っかけられた下家に

一発放銃してしまいました……。

12000点の放銃です。

本当はアガれていたはずなのに……。

自分でもひどいミスだと思います。

いつも先生から言われているように、

真っ直ぐ打っていれば、

こういうミスはなかったでしょうか。

聴牌した時点で

カン4のみのリーチをするか、

聴牌取らずにするにしても

打3の局面だと思います。

 

3を残しておいても

好形聴牌になるのは

2引きか、フリテンの4引きのみ…。

8切りはひどい打牌ですね。

 

そうでなくても、

いつもなら、カン4の即リーをするだろう、

と怒られそうです。

こういうミスを減らすよう、

頑張りたいと思います。

 

投稿日:2018年9月21日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。