謎です。
今回も5回ほど打ちました。
成績は
(2)、(3)、(3)、(3)、(1)でした。
微差の2着目のとき、
みすみすトップを逃したのが原因だったのか
あまり調子があがらず3着続きでした。
通算成績は以下の通りです。
2級 30 / 100pt R1687
1位率 .261 対戦数 65 和了率.260
2位率 .276 平均得点 +4.84 放銃率.144
3位率 .323 平均順位 2.33 副露率.371
4位率 .138 立直率.224
飛び率 .015
さて、今回はこの局面です。
東一局に12000をアガった下家が、その勢いに乗って
3順目に發をポンした局面です。
その2順後、こんな形になった時です。
また、後ろからあの嫌な声が飛んできます。
そうです、先生です。
「下家にしばらく喰わすなよ。
ここで下家に喰わしてアガられたら
勝負が決まってしまうぞ。
アガれなくてもいいから下家にだけはアガらすな。
長引けば他が来るから。」
僕はあまり難しいことを考えるのが嫌なんですけど。
しょうがないんで、北の対子落としをしました。
3順後、こんな形になりました。
喰わすなと言われても、下家の捨て牌では
ここから何を切っていいのかさっぱりわかりません。
それで、打7。
「ガクっ!」
先生が後ろでこけています。
「だから~。
もし、下家に56があったら
4枚持ちのキー牌である4、7を喰わしたことになって
簡単にアガられてしまうぞ。
第一ここは、ハネ満を引かれて
点数が欲しい局面なんだから、
タンヤオになる(9)切りだろ。」
しかし、7は喰われずにすみました。
大体、先生の言うことは当てにならないんですよ。
ほ~ら、カン(8)を引いたでしょ。
先生のように打っていたら
(7)、(8)、(9)と被り捨てるとこでしたよ。
しかも、僕の偉いところは
七を引いて下家にカン八を喰われる事を阻止!
(後で見てわかったんですけどね。)
そして聴牌。
九が三枚出ていて、六がドラですが
声高らかにリーチ!
むしろ、待ちが六しかないんだから
おいしいリーチです。
このリーチに下家はベタ降りです。
このときもテーマはクリアしました。
不満なのは、上家が最後の九を打って来たことです。
絶対六をツモったはずなのに~!
~押川雲太朗より~
最近、ちょっと調子に乗ってないか?
この回も2着だったじゃないか!