天鳳やってます(15)  

です。

いつもの通りに5回打ちました。

成績は(1)、(4)、(2)、(1)、(4)で

1着と4着の繰り返しという結果になってしまいました…。

通算成績は以下の通りです。

  2級 50 / 100pt R1621

1位率 .253 対戦数    75  和了率.263

2位率 .266 平均得点 +3.32 放銃率.151

3位率 .306 平均順位  2.40 副露率.365

4位率 .173             立直率.219

飛び率 .013

さて、今回はこの局面です。

東一局、北家、原点です。

 

南家の發ポンの仕掛けが入り、

僕は暗刻一つの七対子イーシャンテンです。

さらに、南家が(5)(6)(7)でチーして

打2。

僕は負けずにポン!



 

9順後、中をツモって

聴牌。


ところが、聴牌になったときの打4を

親に456でチーをされてしまいました。

待ちは(5)と5が一枚ずつしか残っていません。

しかも、5の方は

赤5だけです。

当然、赤5をツモるしかないでしょう。

というわけで、2順後に赤5を叩きつけて

6000・3000をツモってやりました。


 

麻雀とはこのように打てば

勝てるゲームなのです!

 

~押川雲太朗より~

私には出来ない麻雀です。

2ポンの時点でアガるために必要なのは

5、(5)、中。

この麻雀で5の牌はなかなか出てくる牌ではない上に、

ここまで中が出ないと言うことは

持ち持ちという可能性もあります。

しかも、(5)はチーされて

1枚見えています。

とてもじゃないですが

対々でアガれる気がしません。

そういう場況判断が無いからこそ

アガれたハネ満ですね。

ただ、積極的に前に出ることは

良いことですし、

こういうアガりも無ければ

麻雀は勝てません。

若者らしくていいんじゃあないんですか。

最近調子に乗ってるのが鼻につきますが…。

 

投稿日:2018年9月21日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。