謎です。
今回も、5回打ちました。
成績は、(1),(1),(1),(3),(2)で、
3連勝して、良い成績を残せました。
通算成績は以下の通りです。
初段 290 / 400pt R1762
1位率 .300 対戦数 90 和了率.272
2位率 .255 平均得点 +6.64 放銃率.145
3位率 .277 平均順位 2.31 副露率.386
4位率 .166 立直率.213
飛び率 .011
ついに初段になりました!
Rも1700台で安定するようになり、
1位も3割になったりと
良い調子のようです。
さて、今回の局面ですが……
いつも先生から
「あまり簡単に役牌を切るな。」
と言われているんです。
~押川雲太朗より~
この麻雀は、このレベルだからかもしれませんが、
役牌を喰わすと
それに対して誰も牌を止めないので
簡単にアガられてしまいます。
自分が戦える手になっていないのに
簡単に役牌を切ると
損だと言う意味です。
………
……
…
それで、こんな風に打ってみました。
東一局一本場、起家の親が
親満を引いた直後の局面です。
北家が打った發で
タイムラグがありました。
これは、ネット麻雀特有の現象ですが
誰か發を2枚持っていて、
一瞬、ポンするかどうかを迷った、
ということを意味します。
今見ると、実際に親が發を2枚持っています。
そこで僕はこの發を抑える作戦に出ました。
ギリギリまで絞ってやろうと思ったのです。
その割には中途半端なタイミングで打ちましたけど…。
結局、親は2枚目の發も見送って、
この局は流局となりました。
どうですか、この渋い打ち方。
~押川雲太朗より~
發を絞るのが悪いとは言いませんが、
このネット麻雀特有の
タイムラグへの基本的な対処法について
私の考えを述べます。
タイムラグがあって、喰わなかった、ということは
その人は、あまり喰いたくない形だったということです。
だから、合わせて打つのが基本だと思います。
仮に2枚目だからという事で
喰われたとしても、
その人の手はあまり良い形ではなく、
怖くないからです。
役牌を切るタイミングというものは、
とても重要で難しいです。
色々やってみてください。
そのうち、この手牌からなら切る、という
自分のやり方が出来てくると思います。