謎です。
今回の成績は
(4),(2),(1),(3),(4)という結果でした。
大きな手に何度か当たってしまい、
ラスを2回とってしまいました。
あんまり調子が良くないみたいです。
通算成績は以下の通りです。
5級 0 / 60pt R1532
1位率 .233 対戦数 30 和了率.232
2位率 .266 平均得点 +0.80 放銃率.167
3位率 .300 平均順位 2.46 副露率.380
4位率 .200 立直率.212
飛び率.033
さて、今回はこの局面です。
現在ラス目で、三着の親とは1200点差、
トップとは18500点差です。
4順目に来た七をツモ切りました。
押川 「?…何で七切ったの?」
謎 「三色を狙っていました。」
押川 「何で三色なの?かなり遠いし。」
謎 「トップを狙うためです。」
押川 「?…トップまでは倍ツモだよ。
ドラの無い678の三色じゃ
ツモっても満貫じゃない。」
謎 「………………。」
とにかく三色を狙っていたんです。
トップを取るために。
だから、下家からリーチが入ったこの局面でも
一発で7をツモ切ってやりました。
これには先生も
飛び上がって驚いていました。
押川 「その手は面子候補が一つ多い形で
回るのでも、アガろうとするのでも
西の対子落としを
しなければならない形だろ。
それじゃ、差し込んで
早く終わりたい人にしか見えないぞ。」
違います。僕は、三色をアガって
トップを取ろうと思っていたのです。
結果、放銃せず
下家が3000・6000をツモあがり
3着の対面が親かぶりになりました。
ほらー、ラス抜け出来たじゃなーい!
~押川雲太朗より~
本当にこの手でトップを狙うのならば
四暗刻とか、七対子を考えるべきです。
その意味で、七切りはおかしいです。
もう少し考えて打ちましょう。
それと、ラス目だからと言って
何でも切ればいいというものではありません。
このゲームは初段以下は
ラスにペナルティはありませんが、
Rも下がりますし、
不可能なトップより
目に見えている三着を目指すという選択も
時には必要です。
でも、偶然ラス抜け出来て良かったね。