天鳳やってます(75)  

です。

今回も、5回ほど打ちました。

成績は………

(4),(4),(1),(3),(4)というひどい結果でした。

一応、1位はとっているものの

3回ラスという結果です。

ついに、恐れていた成績になってしまいました。

通算成績は以下の通りです。

  三段 910/ 1200pt R1739

1位率 .274 対戦数    375  和了率.243

2位率 .242 平均得点 +2.86 放銃率.143

3位率 .272 平均順位  2.41 副露率.357

4位率 .210             立直率.185

飛び率 .018

どうも調子が悪く、手を無理やり大きくしたり

行く手では無いのに、無理やり押したりすることが多いみたいです。

そんな中、今回は

見事無理やり押して失敗したこのヘボい局面を紹介します。

東2局、親、25000点。

まだ始まったばかりで、東1局に1300が出ただけという状態です。

親なので、ここでドカっと稼いで

トップ目に立ちたいところです。

こんな配牌が来ました。



牌姿はあまりよくありませんが、

第一ツモが東で、ダブ東が対子です。

こうなったら、ダブ東のみでもアガるつもりです。




5巡目、早くも東が出ます。

もちろん、ポン。




次順、この形ならもういらないなと思い、打5。




「ん?

あっ

そうです、切った後に気づいたのですが、

5は、ドラでした。

どうも、最近はぼーっとしているのか

こういうことが多いです。

こんなすぐ近くにあるドラ表示牌を見逃すとは、

ぼーっとしすぎています。

ダメダメですね。

やはり、こうなったら当初の予定通り

ダブ東のみでアガりきるしかありません。

しかし……



6をチーしたのはいいものの、その後のツモが赤5

「……。」

12000の手を逃しています。

とてもヘボいです。




そして、ニをポンした後のツモまで、5。

「………。」

こうなってくると、もはや何も言えません。

超ヘボヘボです。

三フーロしてまで進めたこのヘボ手も、やっと一向聴です。


しかし、12巡目、

鳴きまくった私を懲らしめるようにリーチが入ります。

気持ち的には、あまり降りたくないのですが……。




そして、私の一発目のツモが(3)です。

一応、聴牌ですが待ちはカン(4)。

とても微妙な待ちですが、

ここまで鳴いた以上、行くしかありません。

「えいやっ!」と勢い良く五を切ると……


見事、下家に放銃してしまいました……。

しかも、リーチ一発タンピン三色でハネ満です。

赤もドラもなしでハネ満とは、

手痛い放銃ですね……。(一発で出すからだ!)

この放銃で、私はラス目になってしまい、

復活できるわけもなく、結局ラスで終わってしまいました……。

う~ん、やはり突っ込みすぎましたかね…。

確かに、もうドラがないとはいえ、リーチ一発目なので

安牌である(5)を切った方が良かったかもしれません。

しかし、ここからベタオリするとしても、もう後が無いですが…。

そもそも、三フーロもして手を急ぎすぎましたかね…。

何にしても、ヘボ麻雀ですね……。

それにしても、

やはりドラ表示牌は見落とさないようにしたいですね。(当たり前)

最近は、どうにもこういう気合が空回りした麻雀が続いております。

この後も、大物手を狙ったり、無理やりリーチしたりと

無理が多く、放銃続きです。

結局、5回打って-110ポイント。

地道に少しずつポイントを増やしていっていましたが、

ついに、ボロ負けです。

この状態が続くようでは、まずいですね……。

次回は、少しでもマイナスを抑えるよう頑張りたいと思います。

投稿日:2018年9月25日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。