天鳳やってます(86)

です。

今回も5回ほど打ちました。

成績は……(3),(2),(4),(4),(1)と

なんだか微妙な成績でした。

快進撃、ここで停滞か。

いや、3ラスを食らってないだけマシなはずです。

以前だったら、最後のトップさえもラスになっていたほどです。

そう考えたら、少しはマシ…ですかね?

通算成績は以下の通りです。

  三段 370/ 1200pt R1670

1位率 .265 対戦数    430  和了率.240

2位率 .239 平均得点 +1.43 放銃率.146

3位率 .260 平均順位  2.46 副露率.355

4位率 .234             立直率.180

び率 .020

さて、今回は気持ちが焦りすぎて失敗した

この局面を紹介します。

東3局一本場、供託リー棒1本、西家で21800点持ち。

既に東3局ですが、場はまだ平たいです。

トップ目と2着目が26000点の同点、

3着目でも25200点と、まだ誰も3万点を超えておりません。

しかし、現在私が微差のラスです。

まだそこまで差はないとはいえ、

そろそろアガらなければラスになりそうです。

 

なんとか、軽い手でもここでアガりたいところですが……。

こんな配牌が来ました。




配牌からニ面子と両面、ドラ入りの塔子と悪くない配牌です。

しかも、ピンズの一通の目も見えます。

 

これなら、比較的早くアガれそうです。




3巡目、早くもカンチャンの5が入ります。

絶妙すぎるいいツモです。

こんなところが入るようなら、もうもらったも同然です。

一番手広いのは打(5)ですが、

さすがにまだ一通の目は消せません。

順目も早いですし、まだ高目追求です。

打二。


6巡目、私の手牌はこのように変化しました。

一応、一向聴にはなりましたが

なんだか微妙な形です。

八を切れば一向聴ですが、唯一の両面がなくなる形になります。

それでも(4)か(6)をツモれば高目一通になりますが……。

しかし、他に頭もないのでツモ切るわけにも行きません。

打八で、一向聴にとります。

(4)か(6)を引けば大アタリ、(7)なら小アタリ

(3)ツモか(9)ツモはハズレ、と言ったところでしょうか。

是非大アタリを引いてここで決めたいところです。

しかし……。




「な、なんだこのツモは。」

次順、まさかの七萬ツモ。

一応テンパイはしましたが、待ちは愚形です。

テンパイということではアタリかもしれませんが、

心情的にはハズレの気分です。

先の八を残しておけば、マンズの三面張になっていましたが

こうなっては仕方ありません。

愚形でも、聴牌にとるしかないでしょう。

さて、何を切って聴牌にとるか。

まだ一通を狙うのなら、(8)を切って仮テン。

(4)(6)を引けば一通、そうでなくとも

両面になる牌を引いたらリーチです。

(5)を切って仮テンにとれば、

(7)を引いたら高目一盃口の平和聴牌になります。

一通と一盃口の両方を狙うのなら

あえてツモ切りのまま一向聴という手もあるかもしれません。

さて、実際、私は何を切ったのかというと………。




なんと、(5)を切ってのモロ引っ掛けリーチです。

ここに来てまたいつもみたいに焦りが出てしまいました。

「早くも上家が仕掛けているし、

仮テンでもいい待ちに変わる牌がすぐ来るとは限らない。

だったら迷うよりも即引っ掛けリーチだ!」

と思いリーチをしたのですが、

今見るとどうみても焦りすぎですね…。

もうちょっと様子を見てからリーチをしても良さそうなのですが……。

しかし、これでもアタリ牌がすぐ出ないとも限りません。

期待して待ちましょう。

しかし…



「ゲゲッ!」

次順、いきなり赤(5)ツモ。

結果論になりますが、打(8)で仮テンに取っていれば

ツモアガっていた牌です。

さらに次順…。




「な、なんだこれは!」

今度は、打(5)で仮テンにとっていれば

両面の平和一盃口に変わっていた(7)ツモ。

立て続けに、裏目の牌ばかり引きます。

どうも、まずい雰囲気です。

そして……。



11巡目、対面の親がついにリーチ。

そして、この(6)は平和になっていたらアガっていた牌です。

本当ならこの(6)を掴まえてなきゃいけないのですが……。

なんだか、知らず知らずのうちに

最悪な状態になっているような気がします。

親リーVS愚形のカン(8)。

親リーが入った以上、スジ引っ掛けの(8)も

あまり期待出来ません。

どう見ても、分が悪すぎる勝負です。

しかし、まだわかりません。

分が悪すぎる勝負でも、

案外、麻雀ならアッサリ勝ってしまうこともあります。

むしろ、今まで散々理不尽を浴びてきた以上、

今度はこちらが理不尽をみせつける番です。

「こうなったらもうツモるしかない!

いてくれ!奇跡のカン(8)!!」

と念じてツモりますが……。




もちろん、そんな都合のいいことは起こらず

結局2をツモって放銃してしまいました……。

やはり、分の悪い勝負では負けるのが当たり前ですね…。

裏も乗って11600点の放銃です。

ちょっと焦った引っ掛けリーチの代償としては、大きすぎますね…。

しかし、よく見ると親の手は高目三色手。

私は安目の2で放銃したということになります。

もし、私が5で放銃していたら、18000の放銃。

むしろ、ここは強気になって

「ふっ、運がないな。たったそれっぽっちか。

それぐらいすぐに取り返してやるぜ。」

なーんて痩せ我慢してカッコつけたいところですが、

さすがに親番もない東3局じゃ、どうしようもありません。

結局その後、高い手を狙うも

一度もアガれず、ラスになって終局となってしまいました……。

漫画の主人公のようには行きませんね。

この局は、打(5)のダマテンでも、打(8)のダマテンでも、

結果的にはアガれたという結果でした。

つまり、打(5)のリーチは唯一アガれない手です。

ひどい闘牌をしております。

やはり、焦った打ち方はよくないということですね……。

今回は、快進撃もストップし、-50ポイントで終局。

最近は調子が良かったのですが、

ついに今回になってマイナスを吐き出してしまいました。

ふっ。それっぽっちのマイナスか。

それぐらいすぐに取り返してやるぜ。

な~んてカッコつけたいところですが、

そんなことを言うとまたボロ負けしそうでこわいですね。

さて、私はこのマイナスを取り返せるのでしょうか……。

結果がどうなるかはわかりませんが、

次回も、プラスになれるよう頑張りたいと思います。

投稿日:2018年10月10日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。