天鳳やってます (31)

です。

今回も、天鳳で東風戦を10回打ちました。

今回の成績は、
(3),(4),(3),(3),(3),(3),(2),(2),(1),(1)と、
最初は不調でしたが、徐々に挽回することが出来ました。

ラスも1回だけで、好調とは言い難いですが、
ようやく低空飛行から復活の兆しが見えてきました。

通算成績は以下の通りです。
三段 170/ 1200pt R1612
1位率 .230 対戦数   330  和了率.224
2位率 .269 平均得点 -0.84 放銃率.173
3位率 .263 平均順位  2.50 副露率.310
4位率 .236           立直率.214
飛び率 .012

さて、今回は手を無駄にしたこの局面を紹介します。

東4局北家、15000点持ちの3着目。

オーラスで15000点と追い込まれていますが、
まだラスではありません。

ラス目は、対面で14700点持ち。

その差は300点と、かなり僅差の3着目です。

トップ目は、39900点持ちと
その差は24900点差。

だいぶ逆転は厳しい点差です。

ここは、堅実に3着狙いで局を進めたいところです。

最悪、1000点のみをアガっても構いません。

とにかくラスだけは避けたい状況です。

しかし…。

 

 

「!?」

そんな思いとは裏腹に、いきなりよくわからない手が来てしまいました。

一見ヤオチュウ牌が多いですが、
七種しかなく、九種九牌も出来ません。

白を鳴けば軽くアガれそうですが、
既にオタ風の南が暗刻なため、混一色にも行けそうな手です。

堅実に行くならば、混一色にせずとも
役は白のみで十分といった状況です。

しかし、どうもこんな手を見るとうずいてしまいます。

 

 

すると、3巡目に9ツモ。

本来なら、いらない牌ですが…

「こんなツモが来たら、もう我慢でき~~ん!!」
と、痺れを切らしたかのように打4です。

ついに我慢できなくなり、
国士狙いに行ってしまいました。

既に堅実に3着という考えは吹き飛んでしまい、
国士で逆転することしか頭にありません。

オーラスで国士狙いなどどう考えても無理筋ですが、
このツモが来るならまだわかりません。

案外、数順で張ってしまうなんてことも…。

 

 

しかし、そんな希望も虚しく
8巡目になっても、手に大した変化はありません。

西が1枚増えただけで、
対子手なのか国士なのかわけのわからない手です。

さらに……

 

 

「な、なんだこりゃ…?」

次順、4枚目の南を引き、
さらにわけのわからない形になってしまいました。

無謀なカンは大好きな私ですが、
さすがに、これをカンをしても意味がありません。

大人しく切っておきます。

 

 

さらに、12巡目になっても、
国士に必要なヤオチュウ牌は引かず、
9、西、發など対子系にばかり手が伸びてしまいます。

やりたいのは国士なのですが、
対子の牌ばかり引いてきてしまい、
混老頭みたいになってしまいました。

どうも上手くいきません。

手を無駄に消費している気がしてなりません。

そして…

 

 

13巡目、とうとう上家からリーチがかかってしまいました。

リーチが来た以上、
もう、この手ではほぼ国士は無理という状況です。

そして、一発目に引いてきたのがこの(6)。

さすがに、もう強気には行けません。

打九萬です。

 

 

しかし、その次順またも対子となる一萬を引いてしまい、
ついに混老頭でテンパイしてしまいました。

いつもの癖で、(6)を強打してしまいましたが
何とか通ったようです。

さらに、その次順この1を引きました。

(9)は場に3枚切られており、カラテンでしたが、
引いてきた1は場に2枚。

もちろん、打(9)で、混老頭の1単騎にとります。

期待薄ですが、まだアガる可能性は残っています。

案外、上家からあっさり出ることも…

 

 

しかし、そんな期待も叶うことなく、
あっさりと上家がリーチをツモアガり、
終局となりました…。

やはり、無謀な挑戦でしたかね……。

国士狙いは叶わずでしたが、
最初から混一色に狙いを絞っていれば、
まだ可能性があったかもしれません。

何にせよ、この手とこの捨て牌でアガれないのは
もったいないですね…。

今見ると、上家の待ちは
(2)(5)(8)の三面待ち。

(6)も(9)も、相当危ない牌でしたね……。

今回はたまたまラスになりませんでしたが、
こうなると、むしろラスにならなかったのが奇跡なぐらいですね…。

国士にならない以上、
見切りをつけて降りておくべきでした。

まだまだ、状況判断が足りませんね…。

さて、今回はなんとか連勝することができ、
+50ポイントで終了することが出来ました。

なんとか降格寸前から脱出出来ましたが、
まだまだ安心は出来ません。

次回も、この調子で頑張りたいと思います。

投稿日:2018年9月14日 更新日:


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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。