天鳳やってます (40)

です。

今回も、天鳳で10回ほど打ちました。

今回の成績は……
(1),(2),(2),(3),(1),(3),(3),(1),(2),(2),と、
ラスなしの比較的好調な成績でした。

 

そして、ついに……

三段、再昇段です!

 

ようやく、ここからリスタートできます。

通算成績は以下の通りです。
三段 620/ 1200pt R1647
1位率 .228 対戦数   420  和了率.226
2位率 .276 平均得点 -0.64 放銃率.170
3位率 .264 平均順位  2.49 副露率.319
4位率 .230           立直率.202
飛び率 .016

さて、今回は勇気が出ず失敗したこの局面を紹介します。

東3局、北家で39600点持ち。

親番でラッキーな18000点をアガり、
現在39600点持ちでトップ目です。

この調子なら、楽にトップで終われるでしょう。

しかし、2着目の上家が31600点持ち。

その差は8000点です。

4万点近くあるとはいえ、
あまり安心できない状況です。

しかも、下家の親が残り3800点持ち。

上家に満貫でもツモられたら、
その時点で親の飛び終了です。

こうなったら、なんとしても自分でアガって
勝負を決めたいところです。

こんな配牌が来ました。

 

 

一面子しかありませんが、
並びはそこまで悪くありません。

この形なら、タンヤオを狙って仕掛けることも出来そうです。

ともかく、上家にアガられる前に
早く局を流したいと思います。

 

 

すると、3巡目にさっそく上家が中をポン。

まずい所に鳴かれてしまいました。

どんな手かはわかりませんが、
注意が必要です。

そこへ、私はこの二萬を引きました。

既に手牌は一向聴なのですが、
残る形はペン三萬、カン八萬と
どちらも悪い形です。

さすがに、これでは分が悪そうです。

まっすぐ行くなら5切りですが、
出来ればここは、5の周りを引いて
少しでもアガりやすくしたいところです。

とりあえず、手牌をタンヤオにするため
打一萬。

すると……

 

 

次巡、なんとダイレクトにカン八萬を引き
テンパイしてしまいました。

6巡目にして早くもテンパイですが、
あまり嬉しくないテンパイです。

待ちは二萬と2のシャボですが、
リーチをかけなければ、役がありません。

一応2はモロ引っ掛けになるのですが、
絶対に出るという保証はありません。

それよりも、ここでリーチをかけてしまうと
他家に対して無防備になってしまいます。

ここは、とりあえず
5を切ってのダマテンです。

しかし……

 

 

「ゲッ……」

なんと、上家が一発で打二萬。

みすみすアガりを逃してしまいました。

リーチをかけていれば出なかったかもしれませんが、
それでも精神的にきついです。

さらに、これで二萬は二枚枯れて、
残るは2が二枚だけとなってしまいました。

しかも、ここから両面になる3を引いても
1が三枚場に切れています。

もう、ほとんどアガり目はないと言っても良い状況です。

2が二枚では、余計にリーチがかけられません。

ツモアガることに期待して、ダマテン継続です。

 

 

すると、次巡ドラの(2)をツモるのですが、
テンパイ維持に気をとられすぎて、
思わずツモ切ってしまいました。

そして、対面がポン。

「し…しまった。」

本来ならば抑えるべき牌なのに、
精神的なショックが、ここで出てしまいました。

しかも、よく考えたら
ポンをした対面とは14600点差で、
ここで満貫を振り込んでしまったら、
トップが逆転してしまいます。

かなり厳しい状況です。

さらに……

 

 

ポンした対面から、打2です。

これも、リーチをかけていれば
アガれていた牌です。

数巡の間に、三回もミスをしてしまいました。

もう精神状態はズタボロです。

こうなったら、
ツモアガりなどとのんきなことは言ってられません。

せめて、放銃しないように立ち回りたいと思います。

 

 

そして、13巡目この4を引きました。

上家はあのあと2と8を鳴き、三副露。

捨て牌も合わせて見ると、どうもソーズのホンイツのようです。

もう、この4は打てません。

二萬の対子落としで、降りです。

こうなったら、
下家が飛ばないよう、祈るしかありません。

ところが……

 

 

15巡目、この2を引きました。

あれだけ欲しかった2を、ここで引いてしまいました。

もう何回アガりを逃しているのかわかりません。

かなりヘッポコです。

ですが、よく考えたら
この2引きならフリテンにもならず、
3、4、7待ちの好形。

しかも、下家から出るか
ツモアガれば、トビ終了です。

「これは……むしろ、チャンス!
降りてる場合じゃない、
今度こそ、リーチだ!!

 

 

と、ここで意気揚々とリーチです。

超今更なリーチですが、待ちは悪くありません。

この変則多面張なら、
あっさりと一発で引きアガることも……

 

 

ですが、そんな願いも虚しく、
一発目に対面が9を切り、
上家のアガりとなってしまいました……。

一回もツモれないのでは、
ツモアガりもクソもないですね……。

これだけアガりを逃していたら、
こんなリーチがアガれるわけありませんね……。

やはり、最初のテンパイでリーチしておくべきでしたね…。

2と二萬のシャボでは手変わりしづらい上、
1が3枚切れ、一萬を自分で切っているなど
ほとんどダマテンの意味はありませんでした。

意を決して、モロ引っ掛けでもリーチすべきでしたね…。

引っ掛け大好き人間なので、
本来なら即リーしていたはずなのですが、
トップという立場からか、点棒を減らさないことを考え
ついダマテンにしてしまいました。

やはり、慣れない行動をすると失敗してしまいますね……。

初心に帰って、「真っ直ぐ」行くことを
思い出した方が良いかもしれません。

まだまだ、勉強することはいっぱいです。

さて、今回はラスもなく良い成績で、
+130という好成績で終われることができました。

ですが、目標はまだまだここからです。

四段R1800までは、
まだまだレートもポイントも足りていません。

次回も、この調子で頑張りたいと思います。

投稿日:2018年9月14日 更新日:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

押川雲太朗HP

押川雲太朗公式サイト

押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。