天鳳やってます (106)

です。

今回も天鳳で東風戦を10回打ちました。

今回の成績は………
(2),(1),(3),(4),(3),(4),(3),(1),(1),(3)と、
トップ3回で、なんとかプラスで終われることが出来ました。

通算成績は以下の通りです。
三段 630/1200pt R1680
1位率 .259 対戦数  1080  和了率.227
2位率 .229 平均得点 -0.07 放銃率.166
3位率 .254 平均順位  2.50 副露率.312
4位率 .256           立直率.201
飛び率 .026

さて、今回は親を気にしすぎて失敗したこの局面を紹介します。

東3局一本場、南家で23700点持ち。

東3局まで来ましたが、まだ平たく
23700点持ちで同着3位という状況です。

トップ目も26500点しかなく、
誰がトップになってもおかしくありません。

そろそろ、ここらで大きい手をアガって
トップ目にたちたいところです。

5巡目、私の手牌はこんな形になりました。

(4)をツモり、早くも一向聴。

ツモがよく、次々と有効牌を引き
このツモで三面張も出来ました。

しかし、一向聴とはいっても
カンチャンの一三萬が残ったまま。

ドラが二萬なので、
二萬ツモなら即リーチしたいところですが、
出来れば赤5にくっつけて、
なんとかタンヤオに持っていきたいところです。

すると、5、赤(5)と引き8巡目でこの形。

結局一萬三萬と落とし、
タンヤオに向かって行きましたが
どうやらうまくいったようです。

どんどん手がまとまっていき、
これでタンヤオ確定の形。

しかも、この形ならツモり三暗刻まであります。

満貫、ハネ満まで狙える手ですが、
これなら、最悪七萬や5を鳴いてのポンテンも可能です。

体制は万全です。

すると……

次巡、(4)ツモ。

ここへ来て、対子になる牌を次々と引いてきます。

しかし、この手は対子手というよりも
(3)(6)(9)の三面張でリーチするのが本筋です。

「これは、いらないな。
ツモ切り……いや待てよ?

場を見ると、(9)は既に2枚切れ。

この(4)を残しておけば、タンヤオが確定し
一盃口、七対子、果ては四暗刻の目まであります。

こうなったら、三面張なんていりません。

(8)を切って、とことんまで高めを追求したいと思います。

また、いつもの強欲癖が発生してしまいました。

テンパイチャンスは減ってしまいましたが、
これをアガれば一発でトップ決定です。

まだ9巡目ですし、テンパイする時間は十分に残されています。

しかし……。

「ウゲゲ…。」

14巡目、(8)ツモ。

なんと、このツモで三枚目の(8)です。

変な欲をださなければ、とっくに張っています。

しかも、既に14巡目。

6を引いて二盃口の目が出来たのは良いのですが、
テンパイする牌を全く引かず、
気づけば既に流局間近という状況です。

さすがに、こんな巡目では
四暗刻なんて夢のまた夢です。

それどころか、普通にテンパることさえも難しいかもしれません。

仕方ありません。

次に鳴ける牌が出たら、即鳴きたいと思います。

すると、16巡目上家から打6。

本当はそれを門前で引いて二盃口にしたかったのですが
もう贅沢は言ってられません。

これを鳴いて、(3),(6)待ちテンパイ。

あれだけ高そうな手だったのに、
ずいぶんとみすぼらしいテンパイになってしまいました。

両面とはいえ、(6)は既に2枚切れており
あまり良い待ちとは言えません。

結局、このまま流局か、
と思っていると…。

「えっ!?」

なんと、18巡目
残りツモが1回しかないと言うのに上家からリーチ。

さすがに、このリーチは予想外です。

しかも、親リー。

このリーチに振り込んでしまったら、
死んだも同然です。

安全そうな牌ならツモ切ってテンパイ維持ですが、
危ない牌を引いたらさすがに降りたいと思います。

すると…。

次巡、七萬ツモ。

「良かった~、
これなら四萬のスジで通りそう……ツモ切り…。あっ!?

気がついた時には、既に七萬を捨ててしまいました。

七萬を入れれば、暗刻になって
待ちを入れ替えられる形。

どう見ても、(3)(6)よりも
(4)(5)の方がアガり目はありそうです。

まさか、こんな待ち変えがあるとは思わず
ついついツモ切ってしまいました。

しかも、(6)は親の安牌。

スジとはいえ、通る保証はないのに
わざわざ待ちを狭くして打ってしまいました。

しかし、まだわかりません。

良い待ちより、悪い待ちが勝つということは
麻雀ではよくあることです。

案外、悪い待ちでも簡単に出たりして……。

「って、そっちの待ちが簡単に出た!!」

下家が打(4)で、それをチーし対面が打(5)。

(4)も(5)も、
待ち変えしていればどちらも当たっていた牌です。

たった一巡で2回もアガりを逃してしまっています。

こんな打ち回しをしていれば、当然アガれるわけもなく……

結局、誰もアガれず
流局で終了してしまいました……。

やはり、どう考えても
悪い待ちより良い待ちの方がアガりやすいですね…。

良い手だったのに、
結局アガりを逃してしまいました。

今見ると、(3),(6)は(3)が下家に3枚、親の手に1枚で
(6)も対面が鳴いた(6)が最後の1枚です。

結局、(3)(6)ではアガり目はなかったのですね……。

親の待ちは、東とドラのシャボでしたが
これがスジ引っ掛けの七萬待ちという可能性も十分ありました。

むしろ、放銃しなくてラッキーでしたね…。

ここまでミスったら、降りれば良いのですが
最後の最後に引いてきた六萬を
「こんなの知らーーん!」といつものように
ツモ切っています。

こういうことをするから、ダメなのでしょうね…。

ついつい、調子に乗ってしまいました。

反省です。

さて、今回はなんとかプラスで終了でき、
+30ポイントと少しだけ前進出来ました。

次回も、プラスで終われるよう
頑張りたいと思います。

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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
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