天鳳やってます (107)

です。

今回も天鳳で東風戦を10回打ちました。

今回の成績は………
(2),(2),(4),(4),(1),(1),(3),(3),(4),(1)と、
3回トップでしたが3ラスで
結局何も進展無しという回でした。

通算成績は以下の通りです。
三段 620/1200pt R1681
1位率 .259 対戦数  1090  和了率.228
2位率 .229 平均得点 -0.05 放銃率.166
3位率 .254 平均順位  2.50 副露率.313
4位率 .256           立直率.200
飛び率 .027

さて、今回は弱気で失敗したこの局面を紹介します。

東4局、41900点持ちで親。

現在、珍しくオーラスでトップ目という状況です。

2着目も28900点持ちで、その差は13000点と
だいぶ離れています。

しかも、私がラス親で
誰かに連荘される心配もありません。

これはもう、トップはもらったも同然です。

このオーラス、アガりに行ってもいいですが、
最悪降りてもトップです。

とにかく、振らないように立ち回りたいと思います。

こんな配牌が来ました。

一面子もなく、ペンチャンカンチャンだらけの
重い手です。

なんとなくチャンタの影が見え隠れしますが、
この局面ではそんな大きな手を作る必要はありません。

1000点の手で良いのですが、
そもそもテンパるかどうかもわからない手です。

ひとまず、他家が来たときに備えて
安牌を確保したいと思います。

しかし……

9巡目、ほとんど無駄ヅモもなく
一番乗りでテンパイ。

ツイている時には、ツモも味方してくれます。

(9)切りで、1と三萬のシャボ。

本来なら、ここで「リーチ!」と行きたいところなのですが……。

「う~ん…ここでリーチをかけたら、
他家に対して降りれなくなってしまう。
1と三萬のシャボ待ちがそれほど良い待ちとは思えないし……。
ここは、四萬引きを待ってダマテンだな。」
と、珍しくダマテンを選択です。

どうせ降りていてもトップなので、
この愚形でリーチをかけるわけには行きません。

ここは、堅実にダマテンで様子見したいと思います。

すると……

次巡、3着目の上家からリーチ。

やはり、ダマテンにしといて正解です。

上家との差は18800点差。

もし一発でハネ満を振ろうものなら、
トップ逆転するところでした。

ですが、おそらく上家のリーチは
2着目狙いのリーチでしょう。

ドラの2も切っているので、
振っても安いはずです。

その場合、私は振りトップ。

「いざとなったら、差し込んでやるか。」
という気持ちでツモると…。

そこへ、9ツモ。

まさかの4枚目です。

一発が消せるとはいえ、
さすがにこの状況でカンをするわけにはいきません。

降りるなら、三萬の対子落としがありますが……。

「打ってもどうせトップだ!どうせなら振り込んでやる~!」
と、ここで9を強打です。

トップ目がゆえの余裕です。

降りるといいつつも、
ギリギリまではテンパイを維持したいと思います。

この状態でも、万が一1か三萬をツモればトップ。

四萬をツモれば、今度こそリーチに行きたいところです。

すると……

「ウゲッ…。」

13巡目、対面が暗槓をしてからのリーチ。

かなりまずい状況になってきました。

対面は、28900点持ちの2着。

リーチ棒があるので、満貫をツモられたら
トップ逆転です。

暗槓してきている以上、満貫以上はあるはずです。

ここで、奇跡的に1か三萬をツモってくれば
問題はないのですが…。

同順、ツモってきたのは五萬。

これも、対面には通っていない牌です。

こうなったら、降り……と言いたいところなのですが、
二軒リーチで気がつけば二人の共通安牌が1牌もありません。

いつの間にか、窮地に立たされています。

いっそのこと、ツモ切りで追っかけリーチ!
とも行きたいところですが、万が一があるため切るわけにはいきません。

さすがに二萬をカンしての二五萬待ちは無いとは思いますが、
まだカンチャンやシャボ待ちという可能性もあります。

仕方ありません。

もう、こんな時は…。

「1枚通れば、3枚通る!!!!」
と、再び打9です。

しかし……

9はなんとか通ったのですが、
その直後に上家から打1。

強気でリーチをかけていれば、討ち取っていたという結果です。

よく考えれば、二萬カンで三萬は使えない牌。

他家からこぼれるのを期待してリーチという手もありましたが、
降りを選択した以上、もうどうしようもありません。

このオーラス、私はノーテンで終了です。

あとは、流局まで持ってくれ…!と思っていると……

17巡目、上家がツモ。

しかし、これはこれでラッキーです。

対面のツモでなくて助かりました。

上家のリーチは、おそらく安手。

裏ドラが乗っても、せいぜい満貫ぐらい………

って、四暗刻!!!!

なんと、このオーラスでまさかのツモり四暗刻。

まさかそんな手になっているとは露知らず、
親かぶりの8000・16000です。

弱気の降りで、トップを持っていかれてしまいました。

やってしまいましたね…。

やはり、変なことを考えず
テンパイ即リーで良かったかもしれませんね…。

親で先手をとったものの、
点数を考えてしまい、ついつい弱腰になってしまいました……。

降りるなら降りるで、
素直に三萬を切ればよかったのですが
9ツモ切りで、ついつい勝負をしてしまいました。

9を切るなら、リーチをしなければダメでしたね……。

押しと降りが、ちぐはぐです。

対面のリーチがかかってからも、
変に怯えて危険牌で降りるよりかは
まだ安全そうな五萬で勝負でしたね……。

何にせよ、弱気では勝てる勝負も勝てないということですね…。

反省です。

さて、今回はトップとラスの繰り返しで、
-10ポイントと、微量ですがラスで終わってしまいました。

次回こそ、プラスで終われるよう
頑張りたいと思います。

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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
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