天鳳やってます (56)

です。

今回も、天鳳で東風戦を10回打ちました。

今回の成績は……
(4),(1),(3),(4),(3),(2),(2),(1),(3),(1)と、
またも中途半端ですが、
ようやく4着よりも1着の数が多くなり
少しですがプラスの結果になりました。

通算成績は以下の通りです。
三段 470/ 1200pt R1627
1位率 .236 対戦数   580  和了率.225
2位率 .256 平均得点 -1.20 放銃率.176
3位率 .255 平均順位  2.52 副露率.312
4位率 .251           立直率.200
飛び率 .020

さて、今回は何故か助かったこの局面を紹介します。

東2局26300点持ち、西家。

東1局に1300をアガり、
微差ですがトップ目になった東2局です。

ここは、前局の勢いを引き継いで
ガンガン攻めたいところです。

こんな配牌が来ました。

 

既に一面子と、北と役牌の中が対子。

やはり勢いが良いのか、アガりやすそうな配牌です。

しかも、北がドラです。

これならば、もう満貫は確定したようなものです。

ポンポンと仕掛けて、満貫を狙いに行きますよ~~。

すると、さっそく対面が西、(1)をポン。

対面は親で、西はオタ風です。

捨て牌を見ると、どうやらピンズの染め手か
トイトイを狙っているようです。

ここで親に振ったら、いっきにラス目です。

注意したいところです。

すると、4巡目なんと自力で中を引き
中が暗刻になりました。

この形になったら、さすがに赤とはいえ欲張りません。

素直に赤五萬を切って、一向聴に構えます。

これで、北が出れば満貫のテンパイ。

状況によっては、1ポンか2チーでも
十分な場面です。

しかし、どうもうずうずしてきます。

 

 

すると、次巡上家が打2。

まだ、仕掛けません。

ここはグッと我慢です。

 

さらに続く次巡も2を切ってきますが、まだ我慢です。

そして、ついに7巡目北ツモ。

「こっ、これだ~!!」

念願の北暗刻です。

これで、3を切れば満貫のテンパイですが……。

「こんな安い形で、テンパイに取れるか~~っ!」
と、怒涛の(7)切りです。

いつもどおり、ホンイツに向かいたいと思います。

このままテンパイにとっても満貫だけですが、
ホンイツにすることにより、中ドラ3ホンイツでハネ満、
1を先に引けば、三暗刻がついて倍満にまでなります。

この手、満貫で終わらすにはもったいなさすぎます。

ここは、多少リスクがあっても
ホンイツを狙いに行きたいと思います。

 

すると、ホンイツを狙った途端に下家から打1。

これを見逃すと、1は残り一枚で
2も既に二枚です。

さすがに、ここらへんが潮時でしょうか。

この1をポンして、テンパイにとります。

これで、中ドラ3ホンイツでハネ満です。

倍満とは行きませんでしたが、
これなら十分です。

待ちが3単騎としょっぱい形になってしまいましたが、
アガりやすい単騎か、両面に待ち変えしたいところです。

 

すると、出した(8)を対面がポン。

これで、さすがに親もテンパイでしょうか。

見えているだけでも、トイトイホンイツの12000点。

どうやら、親がアガるか
私がアガるかの勝負のようです。

そこへ、9ツモ。

なかなか有効な牌を引かず困っていましたが、
まだ3単騎よりかは良いと思い、9単騎に振り替えます。

あとは、めくり合いです。

早く9をつかめ!と思っていると……

14巡目、この(3)を引いてきてしまいました。

「や…やばい。」

親は、(8)ポンした時に打(2)。

トイトイ狙いなら、この(3)は十分にあたる可能性があります。

しかも、残ってるピンズは(3)か(4)ぐらいです。

役牌のシャボという形もありますが、
何にせよこの(3)は超危険牌です。

さすがに、これを打つわけには行きません。

仕方ありません。

打9で、回りたいと思います。

あれだけ無茶してホンイツに行ったのに、
結局ピンズ待ちになってしまいました。

一応これでも(3)単騎の満貫ですが、
親が(3)のシャボなら、ほとんどアガり目はないでしょう。

このまま流局か…と思っていると

 

「アラ?」

なんと、同順奇跡的なタイミングで
対面から(3)が出て、アガりを拾えてしまいました。

自分でもびっくりしていますが、
幸運なアガりです。

このアガりが響いて、
この回は無事トップを取ることが出来ました。

先生の言う通り、こんな打ち方でもアガれてしまうから
成長しないのですかね……?

今見ると、対面はピンズのホンイツではなく、
白と九萬シャボの、トイトイの手でした。

奇跡的な和了ですが、
結局同じ満貫なら、(6)(9)待ちにしていれば
とっくにアガれていましたね……。

長い目で見れば、遅いホンイツ狙いよりも、
早くて確実な満貫狙いの方が、
よっぽどアガれる可能性は高いですね…。

強欲狙いを捨てないと、
まだまだ、成長は遠そうです。

さて、今回は少しだけ調子が戻り、
結果+40と、微差ですがプラスで終わりました。

次回も、この調子で頑張りたいと思います。

投稿日:2018年10月5日 更新日:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

押川雲太朗HP

押川雲太朗公式サイト

押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
毎回やらかしてしまうヘボヘボなブログですが、良かったら見てください。
目標は四段R1800で特上卓に行くことです。