天鳳やってます (68)

です。

今回も、天鳳で10回東風戦を打ちました。

今回の成績は……
(4),(4),(2),(3),(3),(2),(2),(1),(1),(4)と、
4着が三回と、あまり良くない成績でした……。

通算成績は以下の通りです。

三段 270/ 1200pt R1628
1位率 .242 対戦数   700  和了率.223
2位率 .245 平均得点 -1.28 放銃率.175
3位率 .252 平均順位  2.52 副露率.316
4位率 .258           立直率.198
飛び率 .031

さて、今回は面子をミスりすぎて失敗したこの局面を紹介します。

東2局西家、26300点持ち。

前局に軽くアガり、
東2局で26300点の2着目です。

トップ目は、27700点持ちの下家。

ラス目も、22000点持ちと
まだまだ僅差です。

ここは、さらに突き放すために
一アガりしたいところです。

こんな配牌が来ました。

なんと、既に二向聴の好形の形。

育てば、567の三色もありそうな手です。

悪くありません。

この手をアガって、トップ目に立ちたいところです。

すると、4巡目に赤5をツモりこの形。

ツモも悪くないようです。

二向聴変わらずですが、
かなり期待が持てる牌姿です。

既にターツオーバーなので、
どこか切りたいのですが、迷う牌姿です。

真っ直ぐ行くなら八切りですが、
ペンチャン二つが残る形になります。

先にペンチャンをサクサク引けばいいですが、
三色にならない方を引いて、
ペンチャン待ちのリーチのみとなったら
目も当てられません。

ドラが九萬なので、
萬子が伸びればさらに期待できる牌姿になります。

かといって、ペンチャンを切ろうにも
場には1枚も切られておらず、
どちらを外したらいいのかわかりません。

もし、ペンチャンを外して
すぐにかぶったら最悪です。

迷ったのですが……

ここは、ペンチャンを残して八萬切りです。

567の形で固定させて、とことん真っ直ぐ行きたいと思います。

しかし……

次巡、九萬ツモ。

さらに、次巡四萬ツモと、
またたく間に萬子が押し寄せてきます。

「な、なんだこりゃ……。」

早くも一面子ミスってしまいました。

しかし、この四萬ツモで
456と567の両方の可能性がある形になりました。

これをツモ切るわけには行きません。

どうせターツオーバーなので、
ペンチャンを落としたいと思います。

ミスったら致命傷ですが、
こうなったら仕方ありません。

(2)切り。

すると、次巡に4ツモ、
2巡後も4を引き、この形になりました。

ペンチャンを嫌って、正解です。

本来ならこれでリーチが打てていましたが、
これでようやく一向聴です。

とりあえず、1切り。

先に3を引けば問題ないですが、
(7)を先に引いたりしたらかなり迷う形です。

すると……

2巡後、(4)をツモり
みごとテンパイ。

三色になる方で、助かりました。

面子をミスらなければ
これでハネ満のツモアガリでしたが、
贅沢は言ってられません。

打七萬で、テンパイにとります。

とはいえ、まだリーチはかけられません。

役もありますし、
3待ちのカンチャンでは、少々不利です。

リーチをかけるのは、
好形になってからでも遅くありません。

すると……。

次巡、上家が満を持してリーチ。

どんな手かはわかりませんが、
もともと降りるつもりはありません。

ならば、ここはダマテンせずに
こちらもリーチで向かい打つ一手です。

「ふっ。飛んで火にいるなんとやら。迎撃リーチ!

 

強気にツモ切りリーチです。

これで、満貫のテンパイ。

上家もリーチしているので、
同テンでもない限り、つかめば出ます。

どちらかが先に掴むかの勝負です。

 

しかし、3はまったくツモらず、
6、さらに5と引き
またもや一面子ミスってしまいました。

リーチをせずに、ダマテンで構えていたら
一盃口の形でアガれていたという結果です。

「ど、どうなっているんだ…。」

しかも、6を切っているというのに
3が出てくる気配がまったくありません。

二人リーチなら、
6のスジの3が出てきてもおかしくないはずですが…。

なんだか、不穏な空気です。

とはいえ、もう終盤の15巡目。

このまま流局か、と思っていると…。

流局間際、掴んできた一萬で上家がロンの声。

「ちっ、掴んじまったか…。
だが仕方ない。次局で挽回するしかないな。」

と思っていると、突如鳴るド派手な音。

 

、なんだ……?

「!!?!?」

そう、なんと上家は四暗刻単騎。

まさかの役満です。

次局があるはずもなく、
32000の放銃を喰らって
飛び終了してしまいました……。

やってしまいました。

最初から、ペンチャンを外していたら
こういう結果にはなっていなかったですね…。

ひどいミスです。

そもそも、この手でリーチするなという話ですが…。

リーチをしなければ、カン5待ちの形になり、
それでも満貫がアガれていました。

今見ると、3は上家の手の中に暗刻であり、
出てくる形ではありませんでした。

これでは、アガれるわけありませんね……。

甘く見すぎていました。

反省です。

さて、今回はあまり調子が良くなく、
-40ポイントで終了となりました。

2018年も終わりだというのに、
役満放銃という、ひどい結果になってしまいました。

ある意味、記念的な終わり方ですが……。

来年は、せめて四段にあがれるよう
頑張りたいと思います。

それでは、皆様良いお年を。

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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
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