天鳳やってます (79)

です。

 

今回も、天鳳で東風戦を10回打ちました。

今回の成績は……
(1),(2),(1),(2),(3),(4),(2),(4),(1),(3)と、
3トップでまあまあ良い成績でした。

通算成績は以下の通りです。
三段 370/ 1200pt R1652
1位率 .246 対戦数   810  和了率.224
2位率 .237 平均得点 -0..99 放銃率.171
3位率 .260 平均順位  2.52 副露率.311
4位率 .255           立直率.202
飛び率 .028

さて、今回は強欲で失敗したこの局面を紹介します。

東2局、北家で24500点持ち。

前局に300・500のアガりが出ただけで、
まだ始まったばかりです。

一応親カブりでラス目になったものの、
全く痛くはありません。

この局で、ガツンとアガってトップ目に立ちたいところです。

こんな配牌が来ました。

面子はありませんが、対子が三つで、
しかもドラの(6)が対子。

なかなか期待できる配牌です。

七対子も狙えそうですが、
タンヤオの対子なので、
最悪鳴いて攻めることもできます。

後は、ツモに期待したいところです。

すると、9巡目赤5をツモり
こんな形になりました。

七対子とは行きませんでしたが、
赤五萬、赤5引きと素直に手が伸び
さらに高得点が期待できる手になりました。

まだ二向聴ですが、
育てばかなり高そうな手です。

ハネ満、倍満も夢ではありません。

少々時間はかかってしまいましたが、
まだ誰にもテンパイ気配はありません。

この好調なツモのまま、押し切ってやる!
と思っていると……

「ゲッ……。」

次巡、一番来てほしくないところから
リーチがかかってしまいました。

満を持しての親リーです。

他家はまだ親番が残っていますが、
親がない私は振ったら致命傷です。

ここで12000などを振ってしまったら、
挽回は難しいでしょう。

しかし、この手で降りるつもりは全くありません。

親リーは怖いですが、
安牌もないことですし真っ直ぐ行きたいと思います。

すると……

「き、来た!

なんと、次巡(6)を引き
まさかのドラ暗刻です。

願ってもないところが来てくれました。

なんとなく三色が見え隠れしますが、
こうなったらもはや三色など無理に狙う必要はありません。

真っ直ぐに、三萬切りで手を進めます。

これで、ハネ満の一向聴。

リーチしてツモるか裏が乗れば倍満です。

体制は盤石です。

この勢いなら、次の巡目でテンパれるはず!
とツモると…。

!!!?!

なんと、次巡も(6)引きで
予想外すぎるドラ4枚目です。

なんという引きの強さでしょう。

まるで何かがのりうつったかのような鬼ヅモです。

親リーにカンなど、普段ならご法度ですが
4枚持ちのドラはさすがに危なすぎる牌です。

というより、もったいなくて
とても切る気が起きません。

ここまで来たら、攻めきる一手です。

勢いよく、カン!

さすがに即テンパイとはなりませんでしたが、
なんと新ドラが対子の(4)。

もはや神がかってるといっていいほどのツキ具合です。

手の中だけで、ドラが8枚も出来てしまいました。

裏ドラもあるので、
リーチをかけてごっそり乗れば、
倍満どころか、三倍満、いや、役満まで狙える手です。

もはや、勝ったも同然です。

アガれる気しかしません。

「次あたりに、(4)を引いて息の根を止めてやるぜ!!」
とツモ切ると……

「あっ……。」

なんと、リンシャン牌から引っ張ってきた9で親がロン。

アガれる気がしたのは、気のせいでした。

しかし、親の手を見るとリーチのみの安手。

これなら、まだ挽回のチャンスはあるぞ…、
と思っていると…

「ゲッ!!」

なんと、裏ドラの六萬がごっそり乗り、
リーチだけの手がドラ3に化けてしまいました。

しかも、裏ドラの六萬は(4)の裏。

カンしなければ、乗らなかった牌です。

結局、12000を放銃をしてしまった私は
この後も挽回のチャンスなどなく、
ラス目のまま終了してしまいました……。

う~ん、惜しかったですね……。

かなりチャンス手だったのですが、
ドラに目がくらんで、
ドラの手に放銃という結果になってしまいました…。

今見ると、親の手は6,9待ちのリーチで
結果的に(6)をツモ切っていれば放銃はしませんでした。

親リーに対して、無筋のドラを切るというのも
かなりやりすぎですが、
それがこの局で唯一のアガり目だったかもしれません。

それにしても、カンをして
当たり牌と相手のドラまで引っ張ってきてしまうとは……。

かなりうまく出来ています。

こうなってくると、
なんだか麻雀の神様に叱られている気分です。

何事も、やりすぎ注意!ということですかね……。

気をつけたいと思います。

さて、今回はなんとか好調を維持しつつ、
+50ポイントで終了となりました。

次回もこの調子で頑張りたいと思います。

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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
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