天鳳やってます (83)

です。

今回も、天鳳で10回東風戦を打ちました。

今回の成績は、
(3),(3),(4),(1),(1),(1),(1),(2),(1),(4)と、
トップ5回とまたも調子が良い成績でした。

自分でも怖いぐらい絶好調です。

通算成績は以下の通りです。

三段 890/ 1200pt R1733
1位率 .256 対戦数   850  和了率.228
2位率 .237 平均得点 -0.13 放銃率.169
3位率 .255 平均順位  2.50 副露率.310
4位率 .250           立直率.203
飛び率 .028

さて、今回は変な打ち方をして何とかなったこの局面を紹介します。

東4局、27100点持ちで親。

現在、オーラスで2着目のラス親という状況です。

何とか点数を減らさないようにここまで来ましたが、
トップは下家で39200点持ち。

その差は、12100点差です。

親マン一つでは足りませんが、
何にせよ、逆転するにはアガりきらなければなりません。

こんな配牌が来ました。

一面子もなく、かなりバラバラの形ですが
いきなりドラの六萬が対子。

なんとかこのドラを生かしたいところですが、
この形では、かなり時間がかかりそうです。

こうなったら……。

第一打から、打(5)です。

他の形がバラバラのこの手では、
とても普通の面子手では追いつけません。

こうなったら、七対子でアガり切りたいと思います。

そのためには、最も不要な(5)から先に切りたいと思います。

しかし、この(5)をいきなり上家がポン。

さらに、役牌の北もポンされてしまいました。

上家は、16100点持ちのラス目。

3着目との点差は1500点差で、
この2000点をアガられたら、順位は入れ替わります。

七対子などとのんきなことを言っている間に、
上家にあっという間にアガられてしまいそうです。

そして、9巡目
私はこの6を引き、こんな形になりました。

七対子を目指していたのに、鳴きでツモがずれたのか
よくわからない形になってしまいました。

対子が全く集まらず、
段々と面子手みたいになってきてしまいました。

本当は七対子狙いですが、
これならこれで構いません。

上家が二つ仕掛けているこの状況では、
一巡でも早くテンパりたいところです。

すると、11巡目3ツモ。

配牌からあった対子が二つ暗刻になり、
またよくわからない形になりました。

なんだかチンイツっぽくも見えてきましたが、
いくらなんでもドラを二つ落としてまで
染め手に向かうわけには行きません。

というより、既に捨てている5で
本来ならば六、3,6,9待ちのリーチが打てていたところでした。

「し、しまった……。」

一巡でも早くテンパりたいこのオーラスで、
このミスは致命傷です。

さすがに、この局は失敗したか……?と思っていると…

15巡目なんと4枚目の1をツモり、この形。

配牌にニ枚しかなかったのに、凄まじい引きです。

カンチャンの2を狙って、置いておく手もありますが、
こうなってしまっては黙っていられません。

リンシャンでテンパることを期待して、
1をカンです。

すると……

「ウゲッ!」

なんと、カンした1がそっくりそのままドラになり、
なんとドラ4。

ついているのかついていないのか、
なんだかすごいことになってきました。

自分の手の六萬と合わせて、既にドラ6です。

しかし、引いてきたのは(7)で、
まだテンパイにはならない形。

ここでリーチがかけられれば
他家に強いプレッシャーをかけられるのですが、
いまいち波に乗っていません。

いくらドラ6といえども、
テンパらなければ何の意味もありません。

いえ、それどころか、もう場は15巡目。

このままテンパイしなければ、
親のノーテン流局で終局してしまいます。

「あ、や、やばい……!」

ようやくこの危機的状況に気づきましたが、
自分の力ではどうすることも出来ません。

せめて、テンパイしてくれ~~!と願うと……

17巡目に(3)、
19巡目に残り1枚の(5)を引き、
なんとかテンパイすることが出来ました。

テンパイといっても、
既に自分が捨ててあるカン(4)待ちの上、役無しです。

とはいえ、テンパイはテンパイ。

なんとかこれで次局に進めることが出来ます。

かなり早めに仕掛けた上家も、
その後のツモが悪いのか、何の反応もありません。

残り巡目的にも、何事もなく流局かと思っていたら……

なんと、最後の最後で上家がさらにポン。

そして、私が引いてきたのは
ドラの六萬。

「な、なんだこりゃ……?

凄まじい引きに、私自身がびっくりしています。

この引きでドラ7になっただけでなく、
フリテンも解消され、
三暗刻という役もつきました。

至れり尽くせりです。

(5)はポンされているので、
もちろん(3)単騎で待ちます。

とはいえ、既に場に2枚切れている(3)待ち。

こんな待ち、すぐには出ないだろう、
と思っていると……

「で、出た!!」

なんと、テンパイ直後にすぐ出て、
奇跡的な和了をすることが出来ました。

役は三暗刻だけという渋い形ですが、
ドラ7がついて親の倍満です。

テンパイ流局などとケチくさいことを言わず、
この一発だけでトップになることが出来ました。

運が良かったですね……。

最初の七対子狙いはかなりやりすぎでしたが、
自分でもびっくりするぐらいの引きで、
うまく勝つことが出来ました。

本当は、真っ直ぐ手を進めて
リーチを打つべきなのでしょうが、
結果オーライで助かりましたね……。

今見ると、上家の手は1,4,7の三面張でしたが、
早めに7を捨てており、フリテンだったようです。

そのため、最後に四萬をポンし、
フリテン解消したようですが
そのおかげで助かりましたね……。

先週に引き続き、
運が良い闘牌です。

これだけ運が良いと、
変な打ち方が身につきそうですね…。
(もともと変ですが……。)

さて、今回はラスもとりましたが、
5回トップで+110ポイントと、
好調な成績で終われることが出来ました。

あれだけ不調の波が続いていたのに、
四段までもうそこまで来そうな勢いです。

この調子で、次回も頑張りたいと思います。

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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
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