天鳳やってます (89)

です。

今回も、天鳳で10回東風戦を打ちました。

今回の成績は……
(2),(2),(1),(2),(4),(2),(3),(2),(3),(4)と、
2着が多めの中途半端な成績で終わってしまいました……。

ラスを恐れた結果、
トップがとれないという結果になってしまいました。

通算成績は以下の通りです。
三段 920/ 1200pt R1726
1位率 .259 対戦数   910  和了率.228
2位率 .234 平均得点 +0.05 放銃率.167
3位率 .254 平均順位  2.49 副露率.310
4位率 .251           立直率.201
飛び率 .027

さて、今回は鳴くのに迷って失敗したこの局面を紹介します。

東3局一本場、西家で24700点持ち。

現在、2着目で東3局目です。

一応微差で2着目ではありますが、
トップ目は34500点持ちで、
その差は9800点差。

トップを逆転するためには、
最低でもここで5200以上、
できれば満貫以上をアガりたいところです。

こんな配牌が来ました。

ソーズとマンズはバラバラですが、
配牌でドラの(2)が対子。

悪くない配牌です。

さらに、第一ツモが(9)で
一盃口の目も出てきました。

これなら、順調に育てば
満貫以上にはなりそうです。

しかし、これだけピンズが多いと
どうもうずうずしてきます。

そして、2巡目に(7)、
3巡目(1)を引きこの形。

次々と、ピンズが押し寄せてきます。

普通に手を進めるなら
1枚切れの發ですが……。

「こうなったらもう、我慢できーーん!
と3切りです。

いつもどおり、ピンズの清一色に行きたいと思います。

こうなったら、もう満貫程度では我慢出来ません。

ドラが対子の染め手をアガって、
倍満で勝負を決めたいと思います。

すると……

5巡目、早くも下家から打(2)。

これを鳴けば、ドラ3です。

「な、なめやがって!……」
と行きたいところでしたが、
さすがにこの形からはポンし辛いです。

上家から出るなら
ノータイムでチーでしたが、
これをポンするのは少々焦りすぎです。

ギリギリのところで止まりました。

すると……

6巡目、今度は上家からも打(2)。

あっという間に、ドラが枯れてしまいました。

「どいつもこいつも…!今度こそ……。いや待てよ…。」

先程の形ならもちろんチーなのですが、
実は前巡に(1)ツモ。

こうなると、話は変わってきます。

この形からチーをすると、残る形は
(1)(1)(2)で、逆にドラがあふれる形になってしまいます。

ドラを使い切るためには、
ポンをするしかありません。

「もう迷わないぞ!今度こそポンだ!」
と(2)をポン。

これもこれで不安定な形になってしまいましたが、
ともかく一歩前進です。

すると、9巡目対面から打(1)。

これをポンして一向聴にとります。

一時はどうなることかと思いましたが、
ようやく形になってきました。

気がつけば、チンイツ、トイトイドラ3で
狙い通りの倍満です。

しかも、(1)と(2)のポンということは、
ここから(3)を引けば、三連刻もついて三倍満…!
と言いたいところですが、
残念ながら天鳳には三連刻はありません。

一翻足らずで惜しいところですが、
何にせよ倍満の一向聴です。

こうなったら、何が出てきても
喰ってテンパイをとるぞ!と思っていると……

10巡目、上家から打(8)。

「ぱ、(8)……はさすがに……。」
確かに鳴ける牌ではありますが、
これを鳴くと(7)(7)(8)(9)の形が残り、
(7)単騎か(3)単騎という形になってしまいます。

自分で(7)を三枚使っているので、
必然的に(3)単騎ということになります。

いくらなんでも、そんなテンパイはとれない…、
と(8)をスルーです。

何が出てもテンパイをとると決めたのに、
早速スルーしてしまいました。

しかし、スルーで正解…のはずです。

ここからトイトイの目もありますし、
いくらでも好形のテンパイになります。

しかし、よく考えたら
トイトイになってもならなくても倍満。

ならば、せっかくテンパイできる牌が出てるのに
スルーするのは甘かったか……?

などとぐるぐる考えていると……

「あっ……。」
とっくにテンパっていた上家にツモられ、
結局アガれずに倍満を蹴られてしまいました…。

あんなにピンズを出していたのは、
とっくにテンパってたからなのですね……。

せっかくのチャンスを、棒に振ってしまいました。

甘かったですね……。

う~ん、やはり迷うぐらいならチーでしたかね……?

確かに鳴いても単騎待ちになってしまいますが、
山には(3)がニ枚。

(1)も(2)も無いので、
悪くない待ちだったかもしれませんね…。

結局(8)チーでも、
アタり牌の6は私のツモ……かと思いきや、
実は、最後に下家と対面の連続チーが起こり、
鳴かなければ6は対面のツモという結果でした。

鳴いていれば、まだチャンスがあったかもしれませんね……。

何にせよ、ここまで来たなら
最後まで鳴き通すべきでしたね…。

あと一歩のところで、詰めが甘かったです。

さて、今回は2着3着ばかりの半端な成績で終わり、
結果-10ポイントと今一歩のところで終わってしまいました。

次回こそ、プラスで終われるよう
頑張りたいと思います。

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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
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