天鳳やってます (96)

です。

今回も天鳳で東風戦を10回打ちました。

今回の成績は………
(2),(4),(2),(3),(2),(1),(1),(2),(2),(1)と、
トップ3回2着5回と、
まあまあな好成績でした。

ラスも1回だけで、調子は上々です。

通算成績は以下の通りです。
三段 770/ 1200pt R1708
1位率 .258 対戦数   980  和了率.228
2位率 .234 平均得点 -0.04 放銃率.167
3位率 .253 平均順位  2.50 副露率.312
4位率 .254           立直率.200
飛び率 .027

さて、今回は中途半端に攻めて失敗したこの局面を紹介します。

東3局、29000点持ちで親。

2000点を2回アガり、
調子良く迎えた親番です。

微差とはいえトップ目。

この勢いのまま、連荘して
さらに突き放したいところです。

こんな配牌が来ました。

調子よく迎えた親の割には、
全然パッとしない配牌ですが
きっとこれから好ツモがわんさか寄ってくるはずです。

それに期待して、とりあえず序盤は普通に打ちたいと思います。

しかし……。

「………。」

なんと、わずか5巡目にして上家が二つも仕掛け、
さらに下家からリーチ。

上家もただの仕掛けではなく、
白と中を鳴き大三元気配。

一気に大ピンチです。

私の手の形も、さほど変化していません。

仕方ありません。

いくらなんでも、こんな手では対抗出来ません。

ひとまずは、大人しく降りて
チャンスを伺いたいと思います。

すると、9巡目に上家が五萬をポン。

そして、打發です。

大三元がなくなったのは嬉しいのですが、
三枚も鳴いて打發ということは
もう確実にテンパイ。

八萬を2枚捨てていますが、
萬子のホンイツも十分ありえる仕掛けです。

さらに大ピンチです。

アガりに行こうにも、五,八萬がほとんど切れ
もはやこの手ではアガることは難しい状態です。

「こうなったら、二人で振りあってくれ~。」
と思っていると……。

13巡目、上家から打(3)。

この(3),(6)も、これで4枚目で
薄くなっている状況です。

むむむむ……
えーい!もうこうなったら我慢できん!
親だしこっちも仕掛けるぞ!
と、この(3)をチーです。

 

安牌など無いに等しいですが、
3の二枚壁で強引に1をたたっ切ります。

降りているだけの状況に嫌気がさし、
無理やり攻めてしまいました。

いつもの悪癖っぽいですが、
ソーズのこの形なら
3,6,7、どのポンにも対応出来ます。

安牌はありませんが、
もはや仕掛けもリーチも見ないふりです。

確実にやばそうな牌だけは抑えて、
あとはぶんぶん行きたいと思います。

すると、次巡暗刻となる3ツモ。

鳴きが功を奏したのか、
わずか一巡でテンパイ。

あとは、これで他家から出るのを待つだけです。

しかし、五,八萬は残り3枚。

なんとか待ち変え出来ないかと思っていると……。

次巡、七萬をツモりこの形。

一応待ち変えできる牌ですが、
シャボ待ちであまり枚数的には変わりありません。

しかし……
「この巡目まで五,八萬が出てこないなら、
他家の手に入っているということ。
アガるつもりなら、こっちで切り込むしかない!!
打六萬でシャボ待ちです。

もちろん六萬も超危険牌ですが、
攻めると決めた以上、これぐらいの危険は承知の上です。

様々な危険をかいくぐっての七萬、7のシャボ待ち。

これが最終形です。

さあ、これをツモって勝負を決めてやる!
と思っていると……。

ゲ……。

次巡、引いてきたのは場に一枚も出てない
生牌の東。

確実にやばい牌は抑えると言いましたが、
これはまさにその牌です。

ホンイツをやっている上家にはもちろん、
下家にも当たる可能性は十分あります。

これだけは抑えなくてはいけません。

今回は、冷静です。

とはいえ、何を切るか。

ここまで来て、ベタオリするわけには行きません。

降りてしまったら、ノーテン罰符の上親も流れ、
もはやトップ安泰という状態ではなくなります。

トップを維持するためにも、
最低テンパイはとりたいところです。

下家のあのリーチでは、
566からの6切りリーチは十分ありえます。

その点、七萬は四萬のスジ。

「こうなったら仕方ない、こっちを切るしか無いか……。」
と七萬を切ると……。

「えっ!!?」

なんと、この七萬がスジ引っ掛け。

安牌を探したつもりが、わざわざ当たり牌を切ってしまい、
ここまで来て放銃してしまいました……。

裏も乗り、満貫の放銃です。

トップ目からラス目に陥落した私は、
次局も挽回出来ず、
結局ラスのまま終わってしまいました……。

う~ん、やはり攻めすぎましたかね……?

今見ると、東は本当に上家に当たりで、
抑えたのは良かったのですが
こんな牌を抑えていたら、アガるのはもちろん
テンパイするのも厳しいです。

中途半端に前に出るよりかは、
手に見切りをつけて降りた方が何倍も良かったですね……。

スジで暗刻の3、現物の6など
降りる牌はいっぱいあるのに、
わざわざ選んで当たり牌を打ってしまいました。

今見ると、七萬は私の手に2枚と、
対面の手の中にも2枚。

7も下家の手に1枚あり、
結局アガり目はほとんどない形でしたね…。

五、八萬の方がアガり牌はありましたが、
そうなると結局七萬で放銃という結果でした。

結局、降りるのが一番良かったですね……。

強気の攻めが裏目に出てしまいました。

反省です。

さて、今回はラスはこの1回だけで、
あとはトップ3回で
+120となかなかの好成績で終われることが出来ました。

一時はどうなることかと思いましたが、
ようやく復活の兆しが見えてきました。

次回も、この調子で頑張りたいと思います。

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押川雲太朗

1965年生まれ。漫画家。麻雀漫画を多数執筆しています。現在は「麻雀小僧」と「Let’s Go なまけもの」を執筆中。


押川雲太朗先生の下でアシスタントをしている謎と申します。
天鳳やってます」を担当しています。
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